●●5秒前と懐かしの場所 | ゴーストバスター☆

ゴーストバスター☆

妄想が繰り出すファンタジー笑

今から十年くらい前の某日、海近くを走り抜ける


その辺りは小さい頃親父と釣りに行った時に通った場所でなぜか思い出深い 





通り道に何回か入れ替わったコンビニがあり何十年と続く商店、奥の海側に行くと





ひっそりと24時間営業のスーパーがある 


これがまた穴場的?な感じでちょうど台風時に開いてる店を探して 





あ!あった〜! 

的な、なんでこんな場所に?って場所なくらい地元民しか知らない場所にスーパーがあるのだ 





近くの空き地には何年も乗ってなそうでまたプレミアついてそうな旧車が立ち並ぶ





道沿いにはほぼ100%湘南爆走族☆

を全巻揃えてそうな店もありそうだ





住んだことはないはずなのにどこか懐かしくて少しだけ切ない感じがする 





スピリチュアル的に前世をさか上るとその地にはゆかりがあることがわかった 





と、このように数度しか行ったことない場所、あるいは一度しか行ったことない場所でもなぜか懐かしい場所がある 




こういった場所はいいのだが 




人の残留思念というか思い出も私の中でまるでビデオテープのように見せられる感覚もあるのだがその地に行かずともくっきり見える場合がある 





いい歳こいて求人誌なんかを見てるとぐったりとくる時もある 



其処に掲載されてる職場をイメージしたり、たぶんこんな感じだろうなと想像して日が暮れたり昔仕事してなかった頃とか奮闘してた頃を思い出すからである笑 





ふりかえってみると人様に誇れるようなことは何もしてきてないし 



来世で会いましょう!パーと捨て台詞を吐いて去ってもたぶん誰も悲しまないし気づかないだろう笑笑 






闇雲にがんばったり、合わないことを続けていいことはない 





とくに合わないことを合わない場所でやっていても誰にも感謝されないし精神衛生上ストレスが溜まる一方で本人的にも周りにもいいことはない 





ちなみにふた月の間にバイク、車の修理で17万が飛んだ そのうち一台は修理したあと廃車




廃墟に立ち入ると見えてくるのは廃墟ならではの空虚感、若者が何かをやっても無駄になる絶望感、センスを押し潰される日々


が見えてくる





廃墟地、あるいは廃墟5秒前の場所には絶対立ち寄るな! 





他人と真逆を行くのは誇れる事ではない、センスというのは感、つまり人々が何を求め感じるのかを感じなければならない 





人の痛みがわからない人間は気づかないふりをする、そういう人間は一生モテない 





職場は仕事場であり恋愛感情を抱いたり形から入るままごとをする場所ではない 




多少、運がなくても

嫌われもんでもいい 



感(勘)だけは捨てるな!






オカルト妄想日記終わり