Luther Vandross / The Night I Fell In Love('85) | 「Go For Finland ! 北欧へ行きたいのだ」の巻

「Go For Finland ! 北欧へ行きたいのだ」の巻

iittala/Arabiaなど北欧デザインに魅せられ、おカネなし君にもかかわらずスカンジナビア・デザイン・ツアー参加を決意♪ いつ行けることになるやら…。ま、なが~い目で見守ってやってくださいまし。



Luther Vandross
The Night I Fell in Love



このアルバム、すごーく地味だけどルーサーのアルバムの中では
一番好きだ


前作「Busy Body」が電子音を多用しすぎの派手な感が
あっただけに、よけい地味に感じるのかも
でも、今作の無駄のない音が、ルーサーのヴォーカルが放つ
魅力を、かえって際立たせたんだと思う


思い起こせばルーサーとの出会いはこのアルバムだった
試聴もせず、ラジオでもエアチェックしてなかった
はっきりいってジャケ買いだったんだよな


当時、既に東京に住んでいた兄が帰省するときに
宇田川町の"CISOCO""TOWER RECORD"
頼んでおいたレコード(!)を買って来てもらうのが
すごくすごく楽しみだった
その中の1枚がこれだったってわけです



M-1は1stシングルになったジャンプ・ナムバー
♪Till my baby comes home
Billy Prestonがオルガンで参加している
もう二人ともこの世にはいないんだと思うと寂しくなる

M-2.♪The Night I Fell In Love はリズム・アレンジメント
が特徴的なスムース・ミッド

M-3は、お願い!一晩でいいから一緒にいてくれぇ~
という想いを切々と語る静かなバラード
♪If Only For One Night 

そして絶妙の曲間で続く M-4.♪Creepin'
この曲順はライブでもずっと続けてたみたいだ

M-5.♪It's Over Now
レコードだとB面の1曲目
Marcus Millerのベースがグイグイ
腰クネクネ この曲カックイイです


M-6.♪Wait For Love 
バラードなんだけど、これまたMarcus Millerのベースが
すごーく主張しちゃってます
最後なんて デェゲ デェゲ デーデッ なんつって

M-7.♪My Sensitivity
軽やかなミッド・ナムバー 気持ちよかばってん

最後のM-8.♪Other Side Of The World
このアルバムの中で一番好きな曲
出張や旅の終わり、もうすぐ家に着くなんて時に
締めくくりに聴くのが何ともいいんだな
これって、もう儀式に近いかも
先日も長距離バスから降りて、家までの道のり
夜になって少し冷えた空気の中、聴いてしまったさ


このアルバム以降、ポップス・チャートを意識したかの
ような曲が増えてしまいます
また、急激に痩せたり、また太ってみたり
かなりストレスがあったのかな


とにかく、このアルバムはルーサーの隠れ名盤だと思うのだ



因みに日本盤では、若かりし日の角松敏生が
ライナーノーツを担当してます