bow × haus BLOG★ -21ページ目

bow × haus BLOG★

我が家の2匹のワンコ(キャバリア)との生活、興味ある建築やインテリアのことなどを中心に、衣食住をテーマに日々の生活を徒然にご紹介したいと思います。

さてさて、期間が空いてしまいましたが先日の1泊2日オランダトリップの続きです!

アムステルダムに宿をとった翌朝、港湾都市ロッテルダムへ向かいました。
アムステルダム中央駅からロッテルダム中央駅までは快速電車で1時間ほどです。

首都アムステルダムは、駅の裏手の湾側のほうにこそ斬新な近代建築も見られますが、
やはりレンガ造りのシックでクラシックな古い住居アパートと運河が見事に調和した素敵な街並が
印象的でした。
一方、ロッテルダムはうって変わって近代的な建築物が殆どでした。
(古い街が残っていないのは、大戦のときにドイツが全て破壊したとかしないとか(;´▽`A``。
ロッテルダムの人たちの復興精神に脱帽です!)

bow × haus BLOG★


そんなロッテルダムに来た目的は、カイククーブス(キューブハウス)と呼ばれる奇抜なマンションを
見ることでした。下の写真です!

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★

1956年設計のマンションで、現在も人が住んでいるそうです。
何が凄いって、もう写真で見るとおりなんですが。
以前に訪れたバルセロナのカザ・ミラなども現役の住居マンションですが、そういった建築物に
住めるなんて羨ましい限りです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。

一室がモデルルームとして公開されているのでもちろん入りました!

bow × haus BLOG★

中に入るとメゾネットスタイルになっており、リビングや寝室はもちろん、
キッチン、書斎、バスルームなどもあります。
また今度、他の室内写真も含めて詳しく紹介したいと思います(^_^)。
それにしても、今から半世紀以上も前にこのような斬新な住居が建てられたなんて凄いです。
これを見れただけで、1泊2日の中でロッテルダムに足をのばして本当に良かったと思いました。


さて、キューブハウスを見た感動に浸りながら、ロッテルダムの市内を歩き、オランダ建築博物館NAIへ
向かいました。

bow × haus BLOG★

オランダのこれまでの建築物や都市計画からチェアやゴミ箱などのプロダクトにいたるまで、
オランダ建築の全てがここに展示されているといった感じなのでしょうか。
写真や模型、図面なども展示され、とても興味深いものでしたが、オランダ語の他に英語が併記
されているとはいえ、理解するのは正直しんどかったです。
説明では何が何だか分からなかったというのが実際でした(^_^;)。

尚、建築博物館の隣には、SONNEVELD HOUSE(ゾンネフェルト邸)という公開されている
ミュージアムハウスがあり、同じ入場チケットで入ることができます。
1930年代に建築された住宅で、設計はブリンクマン&ファン・デル・フルフトという
2人の建築家だそうです。
外観も室内も、以前に訪れたパリ郊外にあるコルビュジェ設計のサヴォワ邸のような感じを
受けました。

bow × haus BLOG★

室内も柔らかい壁の色使いや照明の光、そして居室ごとにテーマカラーを決めて統一された
明るく鮮やかな色など、とても80年ほど前の建築とは思えません。
もちろん、保存もしっかり行われているからこそだと思いますが。

bow × haus BLOG★

キッチンなんて素敵ですね~。

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★


建築当時も大変モダンな住宅だったと想像できますが、やはり現代のモダンな建物とは違いますよね。
現代の斬新なモダン建築も本当に凄いと思いますが、好みで言うとやはり古いものに良さを感じます。
曖昧な表現になりますが、味や親しみ、安堵感のようなものを覚えますね。
ただ、いつの時代にも「古いもの(中古品)を新しく造れ」なんて言うことは無理な話ですから、
時を経てこそ味が出るんでしょうね。
自分は、現代にも受け入れられる色褪せないこのような建築やプロダクトが今なお洗練されているのに、
どこか感じる現代的感覚との微妙な感覚的なズレが、「味」と感じるところなのかななどと思います。
すみません、自分で言ってて何を言いたいのかよく分かりませんが(^_^;)。

ロッテルダム滞在はとても短い時間でしたが、大変充実した時間となりました。
建築好きな方々にはアムステルダムもロッテルダムもお勧めです♪
帰りはまたアムステルダムに戻ってお土産なども買いつつ、ドイツに戻りました~。

bow × haus BLOG★



オランダ1泊2日の衝動的トラベルの後編です♪

アムステルダム中央駅から運河沿いを散策し、市場やショップなどに寄りながら、
ようやくホテルに到着しました。
部屋は4階にあり、階段で上り下りします。
螺旋状の階段になっており、伝統的なオランダ式の狭い急階段でした。
ステップの幅(奥行)も極端に狭く、うっかり足を踏み外さないように注意です(^_^;)。

さて、チェックインを済ませた後、ホテルでレンタル自転車を借りることにしました。
アムステルダムの市街地は歩いて見て回るにはやや大きく、トラム(路面電車)を利用して
見て回ることもできますが、街のサイズ的には自転車で見て回るのが良いかなと思いました。

オランダは自転車人口が非常に多く、基本的には車と殆ど同じ扱いだと思いますが、自転車専用レーンが
整備されています。しかし、慣れないのでどうしても日本にいたときの感覚で走ってしまいがちです。
そして日本と異なり、自転車はハンドブレーキがなく、ペダルを逆回転させるように止めると
それがブレーキとなり止まります。
止まるときにハンドブレーキをかけようとしてもレバーがないので、思わず焦ります(><;)。
さらに、オランダ人は自転車をかなりのスピードで飛ばしていましたね。
女性もどんどん追い抜いていきます。
行き交う自転車の通行量も多いので、自分ものんびりは走れません(>_<)。

こういった状況に加え、周囲の車や自転車、歩行者、そして専用レーンに注意して、同時に目的地を
見逃さないように注意を払っていたので、かえって疲れてしまうことになりましたが(^_^;)。


さて、本題に戻り、自転車を借りてアムステルダムの街をサイクリングです~。
先ずは美術館が立ち並ぶミュージアム広場に行きました。
国立美術館、ヴァン・ゴッホ美術館、市立近代美術館があります。
その広場には『I amsterdam』のモニュメントがありました♪
『I amsterdam』とは市の観光キャンペーンのスローガンだそうです。

bow × haus BLOG★


下の写真はシンゲルという運河沿いの花市です。

bow × haus BLOG★

たくさんの花屋が軒を連ねており、生花や観葉植物、苗、球根などがたくさん売られており、
中にはマリファナの栽培キットも売られているようです。
というのもオランダはマリファナなどのソフトドラッグが認められており(または黙認?)、
エリアや通りにもよりますが、繁華街の至る所に「COFFEE SHOP」と名前の入った怪しげなお店が
あるのです。
もちろん普通のカフェではなく、マリファナなどを販売したり吸ったりできるお店だそうです。
店の前を通ると、それと分かる嫌な匂いがしますので、まぁ~気分が悪くなります(>_<)。
それにしてもリベラルな国ですねぇ~。


さて、せっかくオランダに来た訳ですから何かオランダ料理を食べたいと思っていたのですが、
観光を優先するとどうしても時間が中途半端になってしまいます。
そんなときに簡単に街角でつまめるオランダ名物がありましたので紹介します♪

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★

クロケットと言われる食べ物で、いわゆる日本のコロッケにあたるものでしょうね。
衣はカリッとしていて、中はチキンの入ったスパイシーなクリームソースが詰まっており、
とても美味しい庶民的なオヤツといった感じです。種類はいくつかあるようです。
ファストフード店内にある自販機で購入可能で、店員さんが常に揚げたてを補充していますので、
とても手軽です(^o^)。いくらでも食べれるようなやみつきな味です!


小腹を満たした後は、いろいろな通りを巡ってみました。
オランダはダッチデザインと言われるだけあり、インテリアや雑貨のお店はさすがにセンスのよい
アイテムが多かったですね。
下の写真は高級ブティックなどが立ち並ぶ通りです。
並んでいるお店はそうそうたる顔ぶれですが、通り自体はこじんまりとして良かったです。

bow × haus BLOG★


また、思いがけず歴史的な建造物にもお目にかかりました。
旧オランダ東インド会社本館です。昔、歴史で習ったなってことは覚えています(^_^;)。
貿易で栄えていたんでしたっけ?
建物を見たところ、現在はアムステルダムの大学に使用されているような感じでした。

bow × haus BLOG★


また、近くにはこんな運河沿いの住居もありました( ̄□ ̄;)!!
玄関出たらいきなりボートで移動なのか、それとも反対側に陸続きの正面玄関があるんですかね。
変わってますね~。

bow × haus BLOG★


さ~て、いろいろ見て回っているうち徐々に薄暗くなり、ライトアップされる中央駅や夜の運河を
見にいきました(^_^)。
繁華街から程近い距離にも関わらず、夜の運河は心地の良い静けさをたたえており、
昼間とはまた違って、夜の運河やその街並も凄く素敵でした!
こんなところで暮らしてみたいものです。

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★


次の日はアムステルダムから電車で1時間ほどの距離のロッテルダムに向かいます♪

また紹介しま~す(^_^)。


週末1泊2日で、鉄道を使ってオランダへ行ってきました♪
行き先は、首都アムステルダムと港湾都市ロッテルダムです。
ブリュッセルに続き、今回も3日前に思い立っての衝動的トラベルです(^_^;)。
まだ割安料金のチケットがあり、アムステルダムまでの往復チケット(指定席込み)で81ユーロでした。
急だったので、チケット購入後はすぐネットで安いホテルを探して予約を入れました。
部屋にはシャワーブースだけで、トイレは共同ですが、寝るだけなので全く問題ありません(^_^)。

アムステルダムへはドイツの新幹線にあたるICEという列車です。
写真はアムステルダム中央駅でのものです。

bow × haus BLOG★

朝9時頃発のICEに乗り、2時間10分ほどでアムステルダムに到着しました。ベルギー同様に大変近く、
ヨーロッパが大陸であることを改めて認識させられます。
しかもその多くが小国であり、ドイツですら日本よりも若干国土面積が小さいですから、
今更ながら日本が以外と大きかったんだなと驚かされます。

アムステルダム中央駅は、東京駅のモデルになった駅だそうで、見事な赤レンガ造りです。
駅構内も重厚感のある素敵な雰囲気です。

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★


アムステルダムはまさに運河の街で、5本の環状運河とそれらと交差するように所々に放射線状に
運河が伸び、運河には数多くの橋があります。
古いレンガ造りの住居アパートやお店も雰囲気よく、この運河地区は素晴らしい景観でした(ノ゚ο゚)ノ。
住居も窓が大きいので、地上階の部屋は外からも見えて室内の雰囲気が分かるんですが、
素敵な暮らしぶりが見てとれます(^_^)。
歴史が感じられる街並と素敵な住居に、目の前には運河。最高ですね。

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★

上の写真にも映っていますが、運河にはたくさんのハウスボートと呼ばれる居住用ボートが
係留しており、なんとこれらはキッチンやシャワーなどはもちろんのこと、セントラルヒーティングも
完備しているそうです。係留許可がおりれば電気や上水道も引かれ、郵便も届くようです\(゜□゜)/。
(ガイドブックより)


さて、先ずは予約した宿へチェックインに向かいつつ、運河沿いを散策します(^_^)。
土曜日なのでいろんな場所で市場がやっていますが、その中でヨルダン地区というエリアにある
ノールデルマルクト広場(Noordermarkt)の市場に寄りました。

bow × haus BLOG★


bow × haus BLOG★

ここではチーズや肉類、野菜、花、衣類など、様々な商品のお店が立ち並んでいます。
見ているだけで楽しいですね(^_^)。
向かいにはブロカント系のアンティークショップもあり、扱っている商品もとてもGOODでした。
オランダはチーズや花(チューリップ)も有名ですが、街にはたくさんのチーズ店や花の市場が
ありました。
下の写真の街のチーズ店も思わず入りたくなるほどおしゃれですね。
全種類試食できるのですが、どれもとても美味しかったです!

bow × haus BLOG★

bow × haus BLOG★



ノールデルマルクト市場をあとにして、次に寄ったのは下の写真の女の子が住んでいた家です。

bow × haus BLOG★


日本でも「アンネの日記」で広く知られているアンネ・フランクの家です。
上の写真のアンネの銅像が立っているところから数十メートルのところに現在は博物館として
公開されています。
第2次大戦中にナチスによるユダヤ人迫害から逃れる為に2年間この屋根裏に隠れ住んだ場所です。
ついには秘密警察のゲシュタポに見つかり捕まってしまうわけですが、互いの国の覇権や国益の為に
戦争によって翻弄され、16歳で命を落とさなくてはいけなかったというのは余りにも悲しい歴史です。
小学生の夏休みに読書感想文で「アンネの日記」を読んだ記憶もあり、とても入館したかったのですが、
もの凄い人気で最後列も見えないくらいに長蛇の列の為、なくなく断念しました(>_<)。
次は必ず訪れたい場所です。

引き続き運河沿いを散策し、ショッピング通りを抜けながら、ようやくホテルにチェックインしました。
なんだかんだ5kmくらいは歩きましたね(^_^;)。

続きは後編にて紹介します~!