おはようございます
昨晩はリーダー会議で、月一度の会議は私に元気を与えてくれます
ひろひろは会議で欠席
大和さんはイタリアから参加してくれ
めぐちゃんは、なんと、来月からと伝えて無かった私のせいで
インドから会議に参加しようとしてくれていた様子でした
アドレス急に変えたことで、参加出来ず、残念でした
開始3分前にメッセンジャーに、「入れません」と書いてありましたが
終わってから見たので、とても残念でした
陽平は入室まえから、いつもの様子と違っていました
きっと参加しなかったら、倒れていたかも知れません
そのぐらい、限界な、超ハードな生活を送っています
目が開きません
最後は振り絞っての笑顔がこちらです↓
安心しました
そうなんです
疲れた時ほど、効果ある房仙流なんです
休もうと思ったら出席することをお伝えします
リーダー会議の中では、色々決め事が決まります
来月のリーダー会議の時は、
90歳になる昭榮さんのお祝いをオンラインでやることに決まりました
運営委員は
青木美保、松原公仁枝、原田幸代、古藤恵美、菊地香奈子に決まりました
楽しみです
運営委員のみなさま、よろしくお願いしますね
近頃、東京校のリーダー、七田厚さんは とっても多忙です
そんな中、こんな投稿していました
僕は健在だと示してくれていて、嬉しくなりました
今回の昇段試験の課題は１４文字ですが
その中でも
「櫓」ロ・やぐら 「聲」セイ・こえ「歸󠄁」キ・かえる
「灘」タン、ダン・なだ「蓼󠄂」りく、リョウ・ たで
こんな感じが入っていて、旧字体もあるので、今の若者も
私達、旧字体を使用していない年代の人達にとっては、読むことすら難問です
読めない字が毎回のように出て来ます
その時だけでも、何か皆が知らない漢字を知ることの喜びは格別です
脳の活性にはとっても良いですよ
私も直ぐ忘れますが、若い頃からでしたので、気になりません
これも元気の秘訣ですよ
この流れで脳トレをしてみましょう
2枚並べた写真の右か？左か？どっちが上手く書けているか？決めてください
これが脳トレです
脳トレを繰り返すことで、右脳が開花するんです
何事も早く判断できるようになるのです
何事も正しい判断が瞬時出来る特徴もあるのです
自分の変化に気が付けるのも、房仙流書道の特徴の一つです
トレーニングが必要ですが、繰り返すことだけで脳トレが出来るのも
書道っていいな
と私はいつも、書道続けていて良かったと考えています
生徒も変わって行くのですが
まさか、脳トレで？なんて考えてはいないようですが
変わるんです
リアルのお稽古では、毎回のようにしていました
今月の課題は、新人さん本人に、名前を消してもらった写真で
脳トレ、さー、やって見ましょう
写真が２枚並んでいます
一枚目の作品は、左から1枚目に書いた作品
右が2枚目に書いた作品です
左が2枚目に書いた作品で、右が3枚目に書いた作品です
こういった作品は臨書作品と言い
今回は王羲之の『喪乱帖』の一節で 摧絶 痛貫 （さいぜつ つうかん）
摧絶とは（くだけ絶える）し、痛を貫くの意味を半紙に真似して書きました
先ずは形からの形臨と、そこに自分なりの意味を加えた意臨と、形臨＋意臨の背臨と
3種類の臨書の仕方があるのですが、房仙会ではまず形臨から学びます
そこで、基礎基本をしっかり学ばないと、意臨を書いても、背臨を書いても
自己満足で終わりがちになるからです
苦しいですが、伝統を守るとはどういうことかを繰り返し伝えます
伝統を継承することは、容易ではありませんから
あなたは、何枚目が1番よく書けていると思いましたか？
直ぐに分かった方は、脳トレが普段できている人です
悩む人は、これからトレーニングすると、ひらめきが増すでしょう
答えは次回に伝えますね
この作品を書いた方は、入会5ヶ月目の新人さんです
習った方は理解していただけますが、オンラインレッスンで
雑談いれて1時間弱、伝えるだけでしたら30分で書いた作品を
添削として送ってきた作品なんです
今月は、新人2人で1回行いましたが、30分のレッスンでも、これだけ書けるようになるのです
オンラインレッスンは、私も驚いているのですが
このように急激に上達するのです
努力はしています
私のブログはきちんと読んでくれて、私が何をどうしたいのか？
考えられる人なんです
新人グループを積極的に活用してくれて、そこへ私も入っていますので
どういうやりとりをしているか？分かりますが、確実にリーダーとして、裏で動いてくれているんです
今回はこうしたらいいでしょうか？と報連相も完璧です
聞きながら、進めてくれる才能は、実に私、ビックリしました
報連相、出来そうでできません
めぐちゃんもそうですが、みんな、私も分かっていると理解して、しないのかも知れませんが、そうではありません
私も人間です
双方向で力を出し合い、あり得ない房仙会にこれからも進化し続けます
応援くださっている皆様、感謝です
今後ともよろしくご贔屓ください
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町
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