おはようございます
昨日も突然「ピンポン」と玄関の音が鳴りました
「テレビを見ました」
「HPを見ました」
と言って、ともかく来たかったようです
これって、ファンの方の追っかけかな??
なんて思っちゃいました
その時私は彼女に聞いたのです
「HP見ましたか?」と
娘は
「Facebookは見ていますか?」と聞いていました
その彼女は
「Facebookは見ていません」と答えました
近頃縁のある方
入会希望の方の傾向はみんな
「Facebookは見ていません」というのです
しかしブログは見ているんです
SNSの時代ですが
私の場合、Facebookやインスタより
テレビやHPを見て入会を決める人が増えています
そうだ、房仙会をもっと知ってもらうには
私がきちんと報告しなければいけないと今朝は奮い立ちました
私が「忙しいから書けない」「読む時間ない」では申し訳が立たないなと思います
しかし、「この○○をしなければならない」と言う思考はこれまた、ダメな傾向なんです
今日はラヴィンドゥのご家族や、昨日のように房仙会に興味を持ってくれている
人に向けて伝えたいと思います
良かったらそのまま読み続けて下さい
房仙会は房仙を中心とした書道教室、書道塾ですが
カルチャーセンターとは全く違うところです
ひとり、一人がそれぞれ異なった目標を持って房仙会という書塾と向き合っています
そこをきちんと理解していただかないと、入ってからが続きません
娘は昨日突然訪れた彼女に何回もそのことを伝えましたが
きっと一度では理解できていない気がします
例えば
誰かが引っ越しをする時
周りの人が手伝ってくれるでしょうか?
昔の隣近所とのお付き合いが密なところもあるかも知れませんが
都会になるほど、失われている気がします
房仙会は誰かが困っていたら、ほっぽっておきません
むかーしながらが、あちこちに散らばっているところなんです
一昨日、ラヴィンドゥは岡山へ引っ越ししました
スリランカから日本に来て
コロナ禍や名前も出したくない戦争にスリランカも巻き込まれました
親の送ってくれる送金もラヴィンドゥの手元に届くと、およそ4割も目減りしてしまうのです(昨日私も知りました)
親にも最低限のお願いしかしないラヴィンドゥです
愚痴も言わず、コツコツと誰にも迷惑かけたくないとアルバイトを励んでいます
不安に決まっています
私はどうしょうもないお節介な人なんです
なおりません
直す必要がないと思っているからですが
家族はたまったものではないでしょうね
今は少しずつ自分が見える化しています
そんな私のことを理解してくれた
松原公仁枝さんと原田幸代さんは引っ越しの次の日、昨日(3月16日)
市役所等の手続きの手伝いに行ってくれました
二人書いてくれていますので、お読みください
松原公仁枝さん
公仁枝さんのブログもご覧ください
原田幸代さん
幸代さんのブログもご覧ください
二人の優しい想いはラヴィンドゥにきちんと伝わりました
ありがとうございます
助かりました
本来なら私が行きたいぐらいですが
行ってくれる生徒がいて、本当に幸せです
房仙会は
苦しい時はみんなで苦しさを分かち合い
楽しい時はみんなでその楽しさも分かち合ってのコミュニティになっています
自分の事だけを考える人には入会してほしくありません
房仙会のようなところがあると、一度知っていただくと、世の中捨てたもんじゃないことを、きっと理解していただけるでしょう
4月28日から始まる「第23回房仙会書展」は
ただ書けばいいだけの書道展ではありません
必死で書いている作品です
そこに独特の想いが重なっている作品です
だからこそ、見た人が涙流してくれるのです
私たちはここから集中します
集中も何ヶ月も続けられません
ここから後2週間ほど、集中します
ラヴィンドゥのお父様、お母様 安心ください
彼はみんなに愛されて見守られています
話は変りますが
日本、凄いですね
ワールド・ベースボールクラシックでいよいよ次は準決勝!
今私は大谷翔平さんに力をもらっています
一度彼に会いたいな
がんばれ日本
私たちもがんばります
あの必死さ
想いは勇気をもらえます
静岡新聞社の3月17日より借用しました
日の出は今朝は5時53分です
早くなっています
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
https://lin.ee/TfYsMd4

第23回房仙会書展イベントページアドレス
参加者は参加とボタン押してくださいませ
https://m.facebook.com/events/187866040607377
#松原公仁枝
#原田幸代
#Ravindu Wickramasinghe