房仙会の広報部長
七田厚さんは 一生に一度ならず
2度目の新社屋を現在進行形で建築中です
その新社屋にこの〈定礎〉の字が入ります
これで次の社屋ができるまではずっと残ることになるのです
昨日も東京に行き、大きなビルには必ずといっていいほど、目立ったところに
〈定礎〉がありました
この定礎はきっと誇れる字となることでしょう
こちらのブログにはこんな写真がありました
8年前・「三島の生涯学習センター」で初めて〈房仙会書展〉に参加した時の写真がこちらです
「和顔愛語」(わげんあいご)と読み
続きのことばは「和顔愛語 先意承問(せんいじょうもん)」と続くそうです
先に相手の気持ちを察し、相手のために何ができるか自分自身に問いただすという意味だそうです
「笑顔になってほしいなら、まず自分が笑顔を見せなさい」「優しい言葉をかけてほしいのなら、まずあなたが優しい言葉をかけてあげなさい」
まだまだ知り合って間もない時なので、このような考えのある方なんだと
記憶したのでした
書物を読むのは苦手な私も、こうしてブログで読むのは大好きなんです
彼のブログは必見ですよ
書道だけでなく、読み応えがあります
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素敵な作品です
何回見ても飽きない作品になってきました
顔真卿の麻姑仙壇紀からの「祭経」の臨書です
形臨を卒業し、意臨、背臨に入りつつある作品です
書道の楽しみの1つは、1人ずつの臨書をある程度重ねると
自分の好きな字が見えてくるのです
「書統」の競書誌に変って良かったのは
顔真卿も1年どっぷり学ぶ事が出来たし、それが好きか
好きだったら苦手を克服しようとするし
苦手だったら、それをどうしたら書き続けられるか?
人生良いときばかりでないことも、乗り切れるようになる
それも書道から学べることにもなることを、先人たちから学んでいます
半紙判のサイズは約24.2✕33.3㎝で、
半懐紙判のサイズはそれより一回り大きく、約24.5✕36.5㎝
彼らしい書き方
へーーー!と私は覚えようとはしないの
尺貫法を㎝に直すと、1寸=約3.0303㎝、1尺=10寸
覚えようとしなくても、こうして知る事が嬉しいです
知っていた方が便利です
きっと彼は、仮名を今回は提出しようと努力中
そろそろ、細字用に会社で道具一式を机の上に置く必要があるのかも知れません
会社の書類を書いたりしたついでに、こそっと練習する
きっと社員の人も喜んでくれる気がします
良いアイデアでしょ?
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国内に230教室以上・海外16の国と地域にも七田式の教室がある
「七田式教室」は世界各国に広がっています
いつも彼は奥様の手柄だとお話してくれます
「彼女が海外を担当してくれるから日本で僕は仕事が出来る」
と語る彼も恰好いいです
(恰好と格好 どっちが正しい?)で調べてみました(クリックしてみてください)
きっと、もっともっと大きくなって
教育会を支えてくれると確信しています
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昨晩は 月一のリーダー会議がありました
全員参加のリーダー達と熱い会話をしましたよ
なかなかみんなが目を開けている写真が撮れずでしたが・・・
この笑顔が物語っています
来月からも20時からが良いかな?なんて考えました
19時からですと、少し無理もあるのかな?
第23回房仙会書展は4月28日から30日まで行います
1年に一度の力作をご覧ください
まだ はがきも
お知らせもまだですが
近々お知らせ出来るように準備中です
今朝の富士山も見えました
今朝の日の出は6時25分
少しずつ早まってきました
昨日は春一番が吹いていて
春が近くなりました
みなさまもお健やかにお過ごしください
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
https://lin.ee/TfYsMd4
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