「今房仙会ではオンラインレッスン真っ最中です」とブログに書いて、

そのままになっていたブログを発見しました。

 

 

7月6日の事を書いていました

 

 

どうもこの人たちが参加した日のようです

 

その日は急に誰が一番か明確にしたいかと思い立ち

なにも言わず最後の清書「を」を書いてもらってから

2人ずつ作品を並べ、どっちが良いか決めました

 

結果勝ち残って一番になったのは明ちゃんでした

 

こちらがその時の作品です

 

「今から書く私の『を』にそっくりに書いてください」との問題を出した後、たった1枚仕上げた作品なのですが

師範もいた中、明ちゃんの「を」はダンツ1位でした

 

何故?は

そっくりだったからです

 

 

毎回私のブログを読んでない人には理解出来ないと思うのですが

実は少しずつは書いていましたが、

7月は私はある覚悟を持ってお稽古にのぞんだのです

 

 

その私の覚悟とは

優先順位も、成績順位もきちんと明確にする

その事を生徒に知ってもらうレッスンにしていくことでした

 

 

まさか師範を抑えて明ちゃんが1位なんて考えてもいませんでした

 

 

 

勝手も負けても、勝った友を褒め

負けた自分を向上させる気持ちを強くさせる事が出来る所がとっても素敵でした

 

 

一流のアスリートたちが教えてくれるチーム愛

 

 

房仙会もまさにそうなっています

 

 

 

 

その日のことを七田厚さんが書いてくれています

 

こちらのブログを読むと理解していただけることでしょう

読んで下さい

 

 

 

どうして明ちゃんに厚ちゃんが負けたかは

とのところが太いからです

一画目から順に一度で書くと

墨は次第になくなりますが

とのようなところが太くなっているということは

自然体に書けてはいなくて、私の手本にそっくりなのは明ちゃんでした

 

 

房仙会が目指す書道は【自然体】です

 

房仙流、基礎基本がきちんとできているので

選ぶ方も選ばれるほうも

【なるほど】と納得できる基礎基本を基にして

決めるので認めざるを得ません

 

 

 

 

 

誰が1番で何故自分はその人に負けたか?

分かるレッスンを積み重ねているから

人と戦わず

自分と戦う事が出来る人が

房仙会に集まっているという訳です

 

 

 

今月の「致知」の特集は【覚悟を決める】でした

 

 

 

そこに紹介されていました

 

 

 

 

 

 

 

なにか嬉しいです

この致知を読んで覚悟をきめたのではなく

偶然なことなのでお伝えしました

 

 

 

7月30日

8月11日

いずれの日も19時より1時間程度

入会希望者の為の房仙と楽しくおしゃべりできる体験会を行います

 

オンライン体験申し込みフォーム 

https://forms.gle/E6YK9bXSKQWK9kPX6

 

 

7月24日もトークライブを行います

 

私のFacebookから発信します