「を」の字勝ち抜き選手権 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

昨日、7月3回目の書道のオンラインレッスンに参加しました。

 

コロナ前は、所属する東京校のレッスン日に合わせて上京し、月に1回2時間程度、書道に勤しんでいたわけですが、

 

コロナになって、いち早くオンラインレッスンを始めていただいたおかげで、

 

タイミングさえ合えば、島根の自宅にいて、何回もレッスンに参加できるようになりました。

 

以来、少なくとも月に2回、できれば3回、レッスンに参加するようにしています。

 

今月の課題の「麻姑」(顔真卿)も、よく見ると、まだあちこち違いますが、パッと見、似てきました。

 

 

そして、昨年2月に突如始まった「ひらがな講座」ですが、今月、「を」と「ん」の書き方を教わって、締めくくりです。

 

20名が参加した昨夜のレッスン、自分の順番が早く終わり、待っている間に、

 

 

バランスを取るのが難しい「を」の字を自主練していたのですが…

 

 

いきなり、「を」の字の勝ち抜き選手権が始まりました!

 

それぞれ2枚、「を」の字を書いて、いい方を出し、順に二人ずつ先生に見てもらい、

 

SさんとAちゃんの「を」の字を比べ、「Aちゃんの方が上手!」と勝敗を決していくのです。

 

自主練の甲斐あり、まあまあよく書けたと思っていた私ですが…

 

 

「(私の)「を」は下半分が太いから、Aちゃんの勝ち!」と、判定が下されました。

 

その後もAちゃんが勝ち続け、初優勝!おめでとうございます!!

 

 

来月は、「ゐ」と「ゑ」の書き方を教えていただけるそうです!

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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