岡田理津子さんは先月度
何と6回ものオンラインレッスンに参加した人です
彼女は何故6回も?いや全コマ受講したいと思ったか?は
読んで感じてください
お稽古参加は
1回より2回
2回より3回が良いに決まっています
人と比べないと言っても比べるのも人だからです
無理して比べないと思わず
自然の中で気にならなくなった方が楽です
私は彼女が6回目の時、まさか6回参加したとも
認識はしていませんでしたが、本人から聞き、思わず電話をしました
(ここにも私の短所のような長所が隠されているのを知ってほしいかな)
私はその時まで、全てのお稽古に
誰が出るか、見ないようにしているのです
ワクワク度が違うから
知っていない方がときめくからです
彼女に電話しました
「もう大丈夫、もしこれからもレッスン受けるつもりだったら、これで終わりにした方がいい
もう覚えているし、ここからは、覚えたことをきちんと把握し、書いて再現して、自分の書けないところを書けるような時間に費やした方が良い」
と伝えました
【どこが悪いか?分からないところはどこか?】
自分では分からないので添削に出すのです
今月の添削時は彼女の場合、もう少し早く提出した方が良かったのです
添削時のことは人により違います
自分のスケジュールを見て決定することが大事
です
例えば本日添削が私のところへ届いたとして
直ぐ添削して出しても25日必着では
むずかしいですよね
それでも私は多分添削して返すでしょうが
何か用事が出来て即は出来ない事も多々あるのです
私の意見はこのぐらいにして
彼女をの投稿をかみしめて読んでみてください
きっと彼女の気持ちも房仙会も見えることでしょう
https://www.facebook.com/100001034666523/posts/4246431035401343/?d=n
人間が成長するためには、失敗したり間違ったりする経験が必要で。
だから、失敗も欠点も短所も悪いものじゃなくて、今よりもっと良くなれるんだと気が付くキッカケなんだと、今日のお稽古で光孝先生はお話して下さいました。
人って自分に甘いから自分の欠点や短所には目を背けがちです。
大人になると、なかなか注意してくれたり、教えてくれる人もいなくなり、「自分は正しい」と頑固に生きてしまうことだってあると思います。
書を通して生き方を学ぶ房仙会の私たちは、欠点を注意される事は、恥ずかしいことじゃなく成長のチャンスなんだと知っています。
今月、私は仕事でどうしても入れない日以外は、オンラインレッスンに出よう!と思って
初日から参加して、オンライン始まって以来最高の6回受講しました。
たくさん出たらどうなるのか?を感じてみたかったからです。
月曜日から毎日先生のご指導を受けてみて・・
本当に、房仙先生のご指導が毎日新しい!ということを体感しました。
たとえば、初日には初日の参加した人へのギフトがあります。
先生は、何度もみんなが困っている箇所を丁寧に教えて下さります。
そして2日目、3日目、と進むにつれて
先生もみんなが書きにくい箇所がわかってくるので、説明が少しずつ進化していきます。
初参加の生徒は複数回参加している生徒が書くのを見て覚えられる利点もあります。
その日に参加している生徒たちの顔ぶれを見て、
お話下さる内容も変化します。
だから毎日参加しても、飽きるなんて事はもちろんなくて、
学びの効果としては、ひらがなを6回も学んだことで、
今まで記憶できていなかった法則がしっかりと頭にたたきこめた気がします。
毎日先生のご指導を見て感じたのは、
本当にどれだけ先生が生徒ひとりひとりに愛情を持って成長を信じてご指導下さっているか・・ということです。
15人の生徒がいとしたたら、瞬時にその一人一人の力量を把握して、
その人にとってのプラス10点を目指すご指導、
絶対評価ではなく一人一人が昨日よりどれだけ伸びたかという相対評価で出来たところを認めて褒めて下さいます。
人と比べない
昨日の自分と比べて少しでも進化したら自分を褒めて自信をもとう!
常にそのように声掛けして下さいます。
今日は、打ち合わせなしで急に光孝先生がお話して下さいました。
zoomのお稽古になって、以前のお稽古よりも見えなかったところが見えるようになった。
これは、生徒が先生の筆遣いを覚えるためにも有意義なメリットだけれど、
先生からも、生徒の細かいところがよく見えるようになった。
たとえば、筆の持ち方や軸の角度。書くときのスピードなど。
それを指摘して頂けることは有難いことなのだけれど、
中には「自分の欠点を暴露されて恥をかいた」と感じる人もいる。。。
そうじゃないんだよ、欠点を教えてもらえたと謙虚になって素直に直せたら、
それが成長につながるんだということを、知って欲しい、と光孝先生が話されました。
光孝先生のお話はまったくシナリオになかった展開だったとのことです。
それを見て、「先生ご夫妻のパートナーシップの素晴らしい愛情を感じた」とある生徒が感想を述べたら、
すかさず光孝先生は「ちがうよ」と否定されて・・
ちがうよ、房仙への愛情じゃないよ、
みんなに対する愛情だよ
有難すぎて・・何名かはそっと涙にくれました。
何度も書いてきていますが、今私がここにいられるのは、房仙先生と光孝先生のお陰です。
どうして変われたかというと、自分が間違っているんだと気が付かせて頂けたからです。
自分が正しいと思い込んでいたら、一生変われませんでした。
変わることが怖い、と感じた日もあります。
変わることを選択しようとすると、これまで生きて来た自分の人生を否定するような気持ちになったからです。
でもそうじゃなかった、これまではこれまで・・
ここから変わる!それで良いんだと思う。
書の上達も、人間としての成長も、いつも見守って下さりありがとうございます。
変わることを選択しようとすると、これまで生きて来た自分の人生を否定するような気持ちになったからと彼女が書いてくれているのを見て
理津子さんも変わろうとすごい努力をしているし
変わったなと感じることができたのです
私の基本的考えは何十年も変化していません
人には一長一短があり
良いところだけを見てお付き合いしたいのです
指導者だからといっても完璧ではないのですから
未完成のところを赦しあえる関係性がいいなと
お互い許しあえるではなく
赦しあえる関係を房仙会では求めています
今回の彼女の投稿は ほ ん と
しっかり書いてくれました
皆様、隅々まで読んでみて
房仙会を感じていただけたら嬉しいです
今朝5時半の富士山です
福田 房仙
◆書道教室「房仙会」主宰
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