最初からお断りしておきます

私の文章は最後まで読まないと意味不明です


最後まで読むと

少しは

なるほど

思っていただければ嬉しいです

そのつもりでお読みください


こどもの直感力と大人の直感力に違いはあるのだろうか?

 

「あると思うのです」

 

何故かというと、それは

 

大人は思考優先??

子どもは直感優先?

だからのような気がします

 

 

 

子どもは小さい子はとくに

書道の作品の

「どっちが上手かな?」

の二択選択クイズでも

 

当たっても

当たらなくても

 

あまり損得は考えず決めますし

見返りも考えず決めます

 

「こっちだとおもったから」

と選びます

 

 

上手、下手の判断力は持っていませんし

決める決め手は

きっと

好きか?嫌いか?かな?と思っていましたが

 

今回は孫(5歳と2歳)が上手な作品を

瞬間的に決めたことで

実験ができた感じでした

 

 

大人は

「どっちかな?あそこがいいし、ここはもうちょっとああしたら良かったのに」

とか

作品を見ながら考えて決めようとするから

決まりません

 

当たりません

 

子どもは

当たっていようといまいと

自分が思ったことを即表現していて

それが

 

「当たったよ!」

「すごいよ!」

「すばらしいね!」

 

 

と言われると

右脳スイッチが

すごい威力を発揮するのです

 

 

取引もなにもないし

メリット考えてないし

利益も考えてないからです

 

 

しかし、こどもでも

期待されることに対して、当たりたいけど

①当たるだろうかと不安になる

②期待されているので当たりたい

 

こんな考えが頭をよぎると

途端に

当たらなくなるのです

 

 

今、鳩居堂画廊での発表会に向けての作品選択をしていますが

 

たまたま、遊びに来た孫に遊びとして

「どっちがいい?」

とだけはなしました

 

質問は一切ないのです

 

作品を出すと

「こっち!」

と二人の孫が競って正解をだすのです

 

二人が一致しないこともあるのですが

どちらかが相手のことを尊重し

併せてきたのです

 

 

ここも大事なんです

そのときに一緒にいたお母さんが

「えっ!あなたが先に当てたのに・・」

とか

言ったらもうだめなんです

 

口出ししないこと

これも子育ての大事なことです

 

私は一切否定しません

 

ジャッジもしません

 

だから子どもが信用、信頼してくれるのです

 

しかし

間違っていることに対しては

注意し続けます

 

どの子も平等

孫、他人の区別は全くないです

 

 

 

房仙流はこういうところを大事にしています

 

 

昨日

嬉しい事がありました

 

池川明先生が来て

作品清書を書きました

 

その途中

娘と私とで雑談しました

 

「房仙先生はお稽古中、話を沢山します

それを理解できる人と出来ない人がいますが

とても面白くそれがいいのです」

とお話くださいました

 

娘はいつも聞いてきます

 

「わからない、それなんて言う意味かわからない?」

 

娘でないと聞けないこと?
違います

 

わからないように教えていることが

わからないから聞いてくるのですが

習ってない人にはわかりませんし

習っているひとでも

全員理解出来るとも

思っていません

 

きっと、娘もそのうち房仙流書道指導を知ったら

「なるほど!」って言ってくれる予感がしました。

うれしかった!

 

それは池川明先生の話を聞いていたからです

先生の話をみんなに聞いてもらいたいとおもいました

 

房仙流指導法は

子どもも大人もすごい威力がでてきます

 

何か久しぶりに池川明先生とお話して

書を習う前と後では

右脳が開花していると確信しました

 

以前は

「僕はなにもわからないのです・・」

とおっしゃっていた部分のことも

先生が

きちんと理解したことを説明してくれたのです

 

書を書いていても

勘がすごく働いていました

 

嬉しいな

 

本当に嬉しいです

 

書を習うことで

変われることで

人生好転していきます

 

みんなひらめく人生を送りましょう

楽しいですよラブラブラブラブラブラブ

 

 

孫のことを

三島の生徒の渡邊憲次さんが書いてくれました

 

私は房仙会書道教室で学んではや1年近くになります。でもそんな未熟者がなんと・・八月の銀座鳩居堂画廊での房仙会書展に出品できる事になりました。バンザイ🙌作品を何十枚書いたか覚えはありません。そしてその1枚が昨日合格しました。・・またバンザイ🙌

その昨日の事です。その日は可愛い2歳の先生の孫の征太朗君がゲストでした。
房仙先生が2枚の作品をかざして、どっちが良いかと声を掛けると・・すっ飛んで来てズバリと当てるのです。なんと百発百中なんです❗️驚きです👀
先生いわく・・子供の直感は純粋です。大人は頭で考えてしまい、選ぶ事を優先するあまり、直感が鈍ってしまうようです。私も書道入りたての時の方が直感が優れていました。

全ての子供がこの能力があるか?は解りませんが、征太郎君は恐るべしです。🙇‍♂️
書道は視覚のみならず五感を磨くと思うのです。そして、その直感が優れた時、書の道の高い壁を超えられるのではないかと思います。
誰でも何処でもその真髄を超えられるものではありません。でも間違いなく・・房仙会での経験はそこに近づくものと信じています。

 


 

 


 

 

 

 

 

 

私も書きました
こちらは7月2日 22時22分に投稿されていました

見直して、なにか嬉しくなりました

2 22 22とぞろ目でした

 

 

こんばんは。【直感力って?】
今日はびっくりすることがありました。
ブログに書きたいぐらいですが。孫のことなのでこちらに書きます。
生徒から鳩居堂への作品が送られてきていて、どちらが良いか?を選ぶ作業を手伝ってもらいました。
二人に「どっちが良く見える?」と聞くと、二人は競いあって選んでいました。
その結果、二人は同じ作品を選びました。

その選んだ作品を、火曜の生徒と確認したのですが。
本当にすべて当たっていました。
波動の事をしっていないはずの2歳の征太朗までも
お姉ちゃんのさらと競って、「こっち!」「僕はこっち!」
と当てて驚かせてくれたのです。
さらも冷静に「私もこっちって言おうと思っていたのに!」と、仲良く二人全正解。
子どもの感性のすごさに驚きました。


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鳩居堂◆第20回 房仙会書展 福田房仙古希記念◆
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