AKAGI(アカギ)ラーメン 5食パック 明日から、味噌・塩・醤油・豚骨の4つの味も新価格となる | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

値段の安いAKAGI(アカギ)のラーメン・5食パック(味噌・醬油・塩・豚骨)が、明日・6月1日の出荷分から、オープン価格とはいえ、新価格で販売することになり、大黒食品工業(本社 群馬県・玉村町)は、マルシゲ(本社・大阪市中央区)などの取引先のスーパーに対し、通告しました。
(同時に、大黒・マイフレンドの両ラーメンと、焼きそばのブランド・BIG ビッグも、明日から新価格で販売したいと、大黒食品工業は、マルシゲなどの取引先スーパーに通告しました。)

AKAGI(アカギ)のラーメンの値段が、オープン価格とはいえ、15%から20%も高い値段で買うことになります。
AKAGI(アカギ)のラーメンが値上げする理由は、原材料の小麦粉と包装資材(プラスチック及びアルミ製)の高騰による据え置きでの販売がこれ以上望めないとの判断によるとのことです。

値段の安いインスタントラーメンをめぐっては、大手食品メーカー(日清食品HDグループ・明星食品・東洋水産・サンヨー食品(サッポロ一番)・エースコック・マルタイ)などが、昨年に続き、今年の6月1日の出荷分から、値上げを実施しており、今後・値段の安いインスタントラーメン(即席麺)の価格競争は、今後も続きそうです。