2019年の年度代表馬・リスグラシューが競走馬登録を抹消。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ハーツクライの代表産駒の1頭で、2019年の年度代表馬に選定され、1月19日に京都競馬場で引退式が行われた、Lys Gracieux=リスグラシュー(フランス語で、Greacefull Lily=グレイスフルリリー(優美な百合)という意味・母 リリサイド・血統名 リリサイドの2014・所属 栗東 矢作 芳人厩舎)について、日本中央競馬会は、同厩舎から出されていた、Lys Gracieux=リスグラシューの競走馬登録を、1月22日付で抹消することを決めたのです。

通算成績・19戦6勝(中央競馬)で、海外・3戦1勝の22戦7勝の成績を残している、リスグラシューは、宝塚記念・エリザベス女王杯・コックスプレート(ムーニーバレー競馬場・オーストラリア)などの重賞制覇を果たした馬であり、12月22日に中山競馬場で行われた、グランプリ 有馬記念(1着)がラストランになりました。

 

2019年の年度代表馬・最優秀4歳上牝馬に選出された、Lys Gracieux=リスグラシューは、既に、北海道・勇払郡・安平町早来源武275番地のノーザンファームに移動したとの事で、今後、Lys Gracieux=リスグラシューは、繁殖牝馬として繋養生活を送るとのことです。

 

長い競走馬生活お疲れさまでした、Lys Gracieux=リスグラシュー 繁殖牝馬としていい仔馬を産んで下さいね、どうぞお幸せに!