165系800番台 急行「伊那」 すれ違い風景。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

(急行「伊那」(165系800番台)の並び写真。)(1号車・クハ165形122号車)

(2号車・モハ164形831号車・パンタグラフの取り付け部分が低屋根になっていて、この車両のみ、800番台を名乗ります。)

(3号車・モハ165形9号車)(4号車・クハ165形129号車 奇数向固定の制御車)です。

 

1983年7月5日のダイヤ改正で惜しくも廃止された、急行「伊那」は、飯田線・豊橋口の優等列車として運用されてきた、急行列車で、1972年4月1日から、80系300番台・4両編成に代わり、165系800番台が、豊橋~飯田間のほか、美濃赤坂・大垣・岐阜・名古屋・浜松~辰野・上諏訪間を、東海道本線・中央本線 東線内は普通列車としてカバーしてきた急行列車でした。

途中・東栄で、急行「伊那」同士のすれ違い交換も見られたりしました。

 

それを、KATO・Nゲージ 165系800番台 飯田線 急行「伊那」 4両編成セット(10-1335)・2編成で再現させました。

Link KATO 165系 急行「伊那」

https://www.katomodels.com/product/n/165kei_ina