タニノフランケル(ウオンケル君)V・大原ステークス(2018年10月13日・京都競馬場) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

 

 

 

 

2018年・大原ステークスが、10月13日 京都競馬場の第11レースとして11頭の競走馬が出走しました。

 

アイルランド共和国・エール・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウン生まれのタニノフランケル(TANINO FRANKEL=冠名・タニノ+父・世界最強馬 フランケルより・通称 ウオンケル君・父 世界最強馬 フランケル・母 女傑 ウオッカ・牡 4歳(出走当時 牡 3歳)・毛色 黒鹿毛・生年月日 2015年2月9日(日本時間・2月10日)生まれ・馬主 谷水雄三氏・生産者 アガ カーン スタッド ギルタウン(谷水 雄三氏の名義で生産)・所属 栗東 角居勝彦厩舎(同きゅう舎の、管理調教師・角居勝彦氏の酒気帯び運転による容疑者としての逮捕による、調教停止処分中で同じ栗東 中竹 和也厩舎が管理を代行。)・騎手 武豊・血統名 VODKA2015)が、2分01秒1で優勝、2着には、北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町出身馬の、アテンフェスタ(ATEN FESTA=太陽神のお祭り・父 ナカヤマフェスタ・母 ニューフェアリー・牡 6歳(出走当時・牡 5歳)・毛色 栗毛・生年月日 2013年4月26日・馬主 河村隆平氏・生産者 多田 善弘氏・所属 栗東 寺島良厩舎・騎手 太宰 啓介・血統名 ニューフェアリーの2013)が首差で入り、3着には、同じく北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身のアクート(ACUTO=鋭い、強烈な、高音の(音楽用語)・父 ステイゴールド・母 シャーペンエッジ・牡 6歳(出走当時 牡 5歳)・毛色 鹿毛・生年月日 2013年4月7日・馬主 (有)サンデーレーシング・生産者 ノーザンファーム・所属  美浦 宗像義忠厩舎・騎手 藤岡 祐介・血統名 シャーペンエッジの2013)が、1/2差で入りました。

 

以下・4着 メイショウキトラ(冠名・メイショウ+キトラ古墳)・5着 アドマイヤエイカン(冠名・アドマイヤ+栄冠) 6着 ナリタエイト(冠名・ナリタ+数字の8) 7着 メイケイレジェンド(冠名・メイケイ+伝説) 8着 ケンホファヴァルト(冠名+犬種の1つ) 9着 スズカルパン(冠名・スズカ+人名) 10着 タイセイアプローズ(冠名・タイセイ+拍手喝采)の順で入賞しました。

 

この日・同じく、北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身の1頭で、ハーツクライ産駒の1頭・サトノグラン(Satono Gran=冠名 サトノ+フランス語で雄大なという意味・母 スネガエクスプレス・牡 5歳(出走当時 牡 4歳)・毛色 青鹿毛・生年月日 2014年2月19日・馬主 (株)サトミホースカンパニー・生産者 ノーザンファーム・所属 栗東 矢作 芳人厩舎・騎手 藤岡 康太・血統名 スネガエクスプレスの2014)が、出走しましたが、最下位でレースを終えました。

(追記)

昨日・中山競馬場で行われた、日刊スポーツ賞金杯(東・中山金杯)に出走した、タニノフランケルは、惜しくも敗れはしたものの、3着に入賞し、4歳馬としてのスタートを切ったとの事です。