HTB杯(6月16日・函館競馬場) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

6月に入り 中央競馬・北海道シリーズのトップを切って函館競馬場での中央競馬が16日に開幕し、初日の11レースは、HTB杯が行われ、16頭(内・1頭 外国産馬、もう1頭はマル地馬での参戦 他に カク地馬 1頭を加えた精鋭達。)が争って行われました。

アメリカ合衆国生まれのモズスーパーフレア(Mozu Super Flare=冠名・モズ(大阪府の府鳥)+恒星の表面で起こるエネルギーの大爆発・父 スパイツタウン・母 クリスティートゥーラスレー・毛色 栗毛・牝 3歳・2015年4月1日(日本時間・4月2日)生まれ・馬主 株式会社 キャピタル・システム・生産者 アルファ デルタ ステーブルズ・所属 栗東 音無 秀考厩舎・騎手 北村友一・血統名 クリスティートゥーラスレーの2015)が、1分7秒9で優勝、2着には、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町 生産出身馬の、ディバインコード(Devain Code=神聖な記号 英・父 マツリダゴッホ・母 ツーデイズノーチス・毛色 鹿毛・牡 4歳・2014年2月28日生まれ・馬主 株式会社 ノルマンディーサラブレッドレーシング・生産者 岡田スタッド・所属 美浦 栗田 博憲厩舎・騎手 クリストフ ルメール(フランス共和国)・血統名 ツーデイズノーチスの2014)が1/2馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町出身生産馬の、コロラトゥーレ(CororaTrere=イタリア語で、華やかな音節という意味・父 タイキシャトル(昨年・シャトル種牡馬を引退した栗毛の馬。)・母 ディープインアスク(父がディープインパクトの産駒牝馬。)・毛色 鹿毛・牝 4歳・2014年2月27日生まれ・馬主 廣崎利洋ホールディングス 株式会社・生産者 Shall Farm(シャルファーム)・所属 栗東 梅田智之厩舎・騎手 岩田 康誠・血統名 ディープインアスクの2014)が、1/2馬身差で続きました。

 

以下、ダイシンバルカン・グランドポピー・ドウディの順で入着しました。

 

このレースでは、リュウノユキナ(RYUNO YUKINA=冠名・リュウノ+野菜の一種)がホッカイドウ競馬から参戦したのですが、最下位の16着でレースを終えたとの事です。

 

HTB賞・優勝馬のモズスーパーフレア(Mozu Super Flare)も、モズアスコット(Mozu Ascot)と同じく、アメリカ合衆国生まれの栗毛の競走馬ですが、牝・3歳であることが異なるサラブレッドです。