女傑・ウオッカ 牝・14歳の現在も、アイルランドで繫殖生活を送る牝馬。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

VODKA「ヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュ~ン。」

女傑・ウオッカは、タニノギムレットを父に、タニノシスターを母に持つ、すっぴんで可愛い鹿毛の馬、これが女傑・ウオッカです。

VODKA「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」

 

ウオッカは、雄大な北海道の大地に生まれ育った、可愛い鹿毛の女の子の馬、これが、女傑・ウオッカです。

 

2010年4月から、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーン・スタッド・ギルタウンで繫殖牝馬として、繋養生活を送っている、女傑・ウオッカ。

 

ウオッカは、アイルランドの空での放牧生活を送っている、すっぴんで可愛い鹿毛の馬ですが、本年で牝・14歳になった、女傑・ウオッカも、昨年は、5月23日(日本時間・5月24日)に世界最強馬・フランケルの間にVODKA2017(通称・ウオンケルⅡ君)を、遅く出産したので、同年度の種付け交配を見送ったことから、女傑・ウオッカは繁殖牝馬を休業するという、異例の事態になっていて、空胎のまま過ごされるという事態になっており大変だったようです。

 

2010年3月16日の朝・8時30分(日本時間・午後17時30分)に、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーン・スタッド・ギルタウンに、遠征先のドバイから、女傑・ウオッカが到着したのは、牝・6歳の時のことで、この時は、イギリス・サフォーク州・ニューマーケットの、サウスフィールズステーブルを経由して、やって来ました。

 

一時・ジュモントファーム(イギリス)に出張繋養をする為、再度・イギリスに渡航し、ここで、女傑・ウオッカの初勝利馬産駒となった、VODKA2013(タニノアーバンシー)を出産した後、2014年に世界最強馬・フランケルの間に種付け交配を行い、アイルランド・キルディア州の、アガ・カーン・スタッド・ギルタウンに戻った後に、VODKA2015(タニノフランケル・通称・ウオンケル君)を出産しました。

2016年・牝・12歳の時、女傑・ウオッカは、今度は、インヴィンシヴルスピリットを父に、VODKA2016を3月5日(現地時間・3月4日)に出産しました。

(VODKA2016は、昨年の秋に日本にむけて渡航し、今年の秋には競走馬デビューしました、馬名も、タニノミッション(TANINO MISSON=冠名・タニノ+イギリス語で使命という意味。)に決まり、10月20日に東京競馬場で行われた、メイクデビュー東京で1着となり、東京競馬場で行われた競馬で制覇した、女傑・ウオッカ初の産駒馬になりました。)

 

昨年・5月23日(日本時間・5月24日)に、遅い出産だったとはいえ、無事に安産で出産した、女傑・ウオッカの、最新鋭産駒・VODKA2017(通称・ウオンケルⅡ(VONKELⅡ)君・父・世界最強馬 フランケル)は、今年・牡・1歳になっていて、秋には競走馬として訓練をする為日本に渡航・輸出することになっており、2019年の夏には中央競馬でデビューするとの事です。

今年の4月4日(日本時間・4月5日)には、牝・14歳の誕生日を迎える、すっぴんで可愛い鹿毛の馬、女傑・ウオッカは現在もアイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの,アガ・カーンスタッド・ギルタウンで、繫殖牝馬として生活を送っている、タニノシスターの2004が血統名の牝馬のサラブレッドで、今年の6月には、種付け交配を再開するとの事で、配合種牡馬は未定だが、第7仔目の仔馬は2019年の春に生まれる予定にしており、2021年には競走馬として、日本の中央競馬でデビューする予定にしていて、すっぴんで可愛い鹿毛の馬、女傑・ウオッカのアイルランド・アガ・カーン・スタッド・ギルタウンで繫殖牝馬として、繋養生活を送っている牝馬であり、女傑・ウオッカの、今後の繫殖牝馬としての更なる活躍を、期待したいと想い、願っております。

 

VODKA「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」