女傑・ウオッカ イン アイルランド 2018 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2018年1月・アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウン。

 

アガ・カーンスタッド・ギルタウンにて、繁殖牝馬として、繋養生活を送る女傑・ウオッカも、14歳を迎えました。

 

VODKA「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

 

空胎のまま、過ごしている、女傑・ウオッカは、牝・6歳の時にアイルランドに繁殖牝馬として、やって来ました。

 

2017年5月下旬に、世界最強馬・フランケルとの間に、VODKA2017を遅かったとはいえ、無事出産させた、女傑・ウオッカは、繁殖牝馬としての休業するという、異例の事態となったまま、過ごしております。

 

この間・イギリスでVODKA2013(タニノアーバンシー)を出産したり、アイルランドに戻ってからも、VODKA2015(タニノフランケル)を出産してきました。

 

2016年にはVODKA2016(父・インヴィンシブルスピリット イッテツの父としても知られる名種牡馬)を出産しました。

 

VODKA2016はすでに、日本に輸出されており、今後・競走馬デビューをめざして調整中です。

 

昨年生まれた、女傑・ウオッカの最新鋭産駒・VODKA2017(通称 ウォンケルⅡ君)も、秋頃には日本に競走馬として育成されるため、輸出されるとの事で、2019年の競走馬デビューを目指している。

 

昨年・ウオッカは、種付交配を取りやめた為、空胎のまま過ごすという異例の事態となり、大変であったが、今年の6月頃には種付交配を再開する様で、その時には配合種牡馬を決めた上で、交配をする事にしており、2019年の春には第7仔が生まれることにしているとの事です。

 

女傑・ウオッカも、アイルランドで繁殖牝馬として、繋養生活を送って数十年もたち、4月4日で牝・14歳の誕生日を迎えようとしている、すっぴんでかわいい鹿毛の馬です。

 

VODKA「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

 

VODKA「ブルルルルルルルルルル。」

 

VODKA「カポ、カポ、カポ、カポ。」

 

VODKA「ブルルルルルルルルルル。」

 

VODKA「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

 

VODKA「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

 

VODKA「パカッ。」

 

VODKA「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

 

VODKA「ニョロ、ニョロ、ニョロ、、ニョロ、ニョロ。」

 

VODKA「バシャ~~~~~~~、ジャ~~~~~!」

 

ウオッカは、気持ちいいおしっこ(尿)を出してやりました。

 

アガ・カーンスタッド・ギルタウンの繁殖牝馬厩舎に戻っては、過ごしております。

 

2004年生まれの日本産馬で、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで、2010年から繁殖牝馬として繋養生活を送っている、女傑・ウオッカも、本年の6月から繫殖牝馬生活を再開するとの事で、2019年には7仔目の仔馬を出産する事になっている様であり、女傑・ウオッカの繁殖牝馬としてのさらなる活躍を期待したいと想い、願っております。

(牝・14歳の現在も、アガ・カーンスタッド・ギルタウン(アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウン)で、繫殖牝馬として繋養生活を送る 女傑・ウオッカ。)