2017年度代表馬受賞馬 キタサンブラックが抹消。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2017年の年度代表馬・最優秀4歳上牡馬に選出された、キタサンブラック(父・ブラックタイド 母・シュガーハート 冠名・キタサン+父名の一部)が、1月8日付で競走馬登録を抹消されました。

 

通算成績6戦4勝の成績を残した、キタサンブラックですが、先日・引退式を終えており、今後・種牡馬として繋養されることも決まっている同馬の活躍を称えました。

 

2016年・2017年と連続して年度代表馬・最優秀4歳上牡馬に選出された、キタサンブラックは、今後、北海道・勇払郡・安平町早来源武の社台スタリオンステーション・早来(ノーザンファームに隣接する牧場。)にて種牡馬として繋養生活を送る事にしており、すでに所属厩舎の清水 久詞厩舎(栗東)を後にしており、2017年の社台スタリオンパレードでお披露目するとの事です。