羅生門ステークス(京都競馬場・10レース) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

羅生門ステークスが、京都競馬場の第10レースで行われ、外国産馬・1頭 〇地馬・2頭の計・16頭立てで争われました。

 

アメリカ合衆国・ケンタッキー州・ヴァーセイルズ生まれのルグランフリソン(Le Gran Frison=フランス語で戦慄(センリツ=Senritsu)という意味 戦慄が走るほどの強さ・父 スマートストライク・母 リアニングタワー・牡 5歳・毛色 鹿毛・2013年3月21日(日本時間・3月22日)生まれ・馬主 前田幸治氏(株式会社・ノースヒルズ 代表取締役社長兼株式会社・アイテック 代表取締役社長)・生産者 グリーンランタンステーブルズ(Green Latern Stebles.LLC)・所属 中竹 和也厩舎(栗東)・騎手 戸崎 圭太(美浦・田島 俊明 厩舎・所属(大井・香取 和考厩舎からの移籍騎手)・血統名 リアニングタワーの2013)が、1分24秒0のタイムで優勝、2着には北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町の出身生産馬・エポック(Epoch=新時代・父 ヴァーミリアン  母 セクシーザムライ(アメリカ合衆国生まれの牝馬。)・牡 5歳・毛色 黒鹿毛・2013年2月9日生まれ・馬主 吉澤 克己氏(株式会社・吉澤ステーブル 代表取締役社長)・生産者 三嶋牧場・所属 角田晃一厩舎(栗東)・騎手 岩田 康誠(兵庫県競馬組合からの移籍組・血統名 セクシーザムライの2013)が1馬身差で入り、3着には、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町 生産出身馬のタイセイエクレール(TAISEIETECRELE=冠名・タイセイ+フランス語で稲妻という意味・父 ベーカバド 母 クリスビーナス・牡 5歳・毛色 鹿毛・2013年3月6日生まれ・馬主 田中 成奉氏・生産者 藤沢牧場・所属 森田 直行厩舎(栗東)・騎手 ミルコ・デムーロ(イタリア)・血統名 クリスビーナスの2013)が、1馬身差でそれに続きました。

 

以下・プリサイスエース(関東馬)が4着、ナムラミラクルは5着、スマートレイチェルは6着でレースを終えました。

 

ペプチドウォヘッドは7着、メイショウアイアンは8着に終わっております。

 

この日は、2頭の〇地馬が参戦していて、キセキノケイフが9着 チェリ―サマーが10着に入りました。

 

ナイトフォックス(夜のキツネ)が11着、ガンジー(人名より)が12着 カネコメオスター(冠名・カネコメ+大きい+星 大きく羽ばたけ)は13着に終わっていて、ピンストライプ(ピンストライプ)は14着に入賞、クールオープニング(素晴らしい出だし)は、15着に終わりました。

 

この日・エリーティアラ(冠名・エリー+冠形頭飾り 血統名 ペイルローズの2012)が、同じ北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町生産出身馬の、父 ケイムホーム・母 ペイルローズの産駒馬(馬主 谷川 正純氏・生産者 土田農場・所属 美浦 武市康男厩舎・騎手 中谷雄大)として出走しましたが、最下位の16着に終っております。

 

優勝した、ルグランフリソン(Le Gran Frison=フランス語で戦慄という意味。)は昨年・8月27日に札幌競馬場で行われた、ワールドスーパージョッキーズ第4戦(この時は、牡・4歳での参戦だった。)以来、久々の勝利で、2歳の時の新潟競馬場でのレースでは、女傑・ウオッカの3番仔・タニノアーバンシーを抑えて新馬勝ちを果たした経験を持っている、流転の持ち主です。