女傑・ウオッカ 遂に第5仔の仔馬を出産する。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

26戦10勝の成績を残した、すっぴんでかわいい鹿毛の馬で、2010年4月から、アイルランド・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで繁殖牝馬として繋養生活を送っている、女傑・ウオッカ(VODKA)が、3月5日(日本時間・3月6日)に、インヴィンシブルスピリットとの間に種付を行い、受胎して成功した、第5仔の仔馬を、無事、出産したことが判明しました。

 

タニノギムレットと、タニノシスターの仔で、4月4日(日本時間・4月5日)に、牝・12歳の誕生日を迎えた、女傑・ウオッカは、昨年・アイルランドナショナルスタッドで種牡馬生活を送っている、インヴィンシブルスピリット(日本でも、イッテツなどの父としても知られている。)との間に、種付け交配を行い、受胎して成功し、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンでマタニティライフを送っていました。

 

今年の3月5日(日本時間・3月6日)・アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで、女傑・ウオッカは、無事に、第5仔の仔馬を出産したのです。

 

VODKA2016という、血統名がついたこの馬は、現在・幼年時代を過ごしており、来年の秋には、日本へ外国産馬の逆輸入馬として渡航され、2018年には競走馬デビューするとの事で、所属厩舎も、栗東・角居勝彦厩舎になるようです。

 

すっぴんでかわいい鹿毛の馬、女傑・ウオッカも、現在・世界最強馬・フランケル(FRANKEL)との種付交配を済ませ、受胎して成功しており、来年の春には、第6仔を出産させることになっており、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンでマタニティライフを送る、女傑・ウオッカの、第6仔の誕生を期待したいと想い、願っております。