レールエキスポ 京都 2014 今日・初日を迎える。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。



レールエキスポ 京都 2014 1


(ホビースクエア 京都・1階 エントランスホールの、KATOブースで展示された、Nゲージ・JR西日本 223系6000番台「快速」 東海道・山陽本線 仕様車 4両基本セット・10-1205 4両増結セット・10-1206 何れも、KATO)


2010年から、毎年開催されております、レールエキスポ 京都が、2014年の今年も、ホビースクエア 京都(京都市・下京区・西大路七条御所ノ内町60番地)で、午前10時00分の開幕と同時に、2日間の鉄道模型の祭典が始まりましたので、今日・行ってきました。


1階 エントランスホールに入ると、大きいHOレイアウトがありました。


昨年・主催者の、株式会社・ボークスが、創業40周年を迎えたのでそれの記念に1年間・全国の鉄道模型愛好家たちが制作した、大レイアウトが完成し、午後12時00分からお披露目式が行われ、大きいレイアウトを、見ていました。



1階のエントランスホールには、KATO・TOMIX・MICRO ACE・MODEMO・カツミ・造形村などの有名鉄道模型メーカーが、ブースを出展しておりました。


中でも、ぼくが気に入ったのは、昨年と同じく、KATOのブースです。


KATOは、0系2000番台・100系3000番台・223系6000番台「快速」 東海道・山陽本線 仕様車・321系通勤形直流電車などを出品していましたが、中でも、今年5月8日に新発売されたばかりの、JR西日本・223系6000番台「快速」 東海道・山陽本線 仕様車 4両基本セット・10-1205 4両増結セット・10-1206は、223系1000番台に始まる、223系・近郊形直流電車シリーズの、最新作として出品・展示され、人々の注目を集めました。


KATOのNゲージ・JR西日本 223系近郊形直流電車シリーズの最新作として、今回出品・展示された、6000番台「快速」 東海道・山陽本線 仕様車 4両基本セット・10-1205 4両増結セット・10-1206の、2本1セットは、すでに、ぼくにも今年の5月8日に新発売と同時に、ホビーセンターカトー・大阪店で購入・納車されており、現在も大切に愛用されていて、運用されております。


7階・イベントホールに、エレベーターで移動すると、鉄道模型レイアウトブースがあり、ここでは見るだけではなく、体験運転が出来ます。


中でも、「まぼちゃん鉄道」は、今回の為にマーボーちゃん♪さんが、北陸・福井から初出展したとの事で、HOゲージの115系1000番台・新潟色も展示されており、興味良く見ていました。


激団・サンポールのブースでは、JR西日本・嵯峨野線(山陰本線)・二条駅の高架駅舎が昨年に続いて出展されましたが、223系+221系の混結編成が模型で表現されていている事が実感できました。


この他・関西大学・鉄道研究会 立命館大学・鉄道研究会 同志社大学・鉄道研究会などの、鉄道サークルがブースを出していて、Nゲージの完成品車両の鉄道模型を、走らせておりました。


ぼくは、この日は、午後18時00分で終了した、ホビースクエア 京都を後に、家路につきました。


第6回・レールエキスポ 京都 2014は、明日も、午後17時00分の終了まで開催され、2日間でたくさんの来場者が見込まれており、日頃は、仕事が忙しくて行けなかったりするぼく達などが、鉄道模型の祭典に参加するイベントとして、繰り広げられており、明日も、2日目の様子を、見に行きたいと想い、願っております。