ボラーレ(Volare=飛び立ちなさい・西) 遂に、今月の9日付で、新規登録される。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

アイルランド・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッドで、2011年5月2日(日本時間・5f月3日)に、カントリー牧場の名義で生産された。女傑・ウオッカの初年度産駒・ボラーレ(Volare=スペイン語で、飛び立ちなさいという意味・血統名・ウオッカの2011)が、1月9日付で新規競走馬登録を受けました。


ボラーレは、女傑・ウオッカの初年度産駒になる、牡・3歳の黒鹿毛の馬で、父が、凱旋門賞馬・シーザスターズという、D・ツイ氏の所有馬になる種牡馬で、2012年の10月31日の午後・成田空港着の飛行機で外国産馬の逆輸入馬として、初来日しました。


その後、横浜市中区の、動物検疫検査所で着地検査を受けた後、北海道・浦河郡・浦河町の吉澤ステーブルに移動し、競争馬の為の育成を受けていました。


11月21日に、所属厩舎の、栗東・角居勝彦l厩舎に入厩し、12月に行われたゲート試験を受け、見事に合格しました。


スペイン語で飛び立ちなさいという意味の、ボラーレ(Volare)は、1万通の中から、選ばれた名前の馬で、世界へはばたいてほしいという願いを込めて命名された、黒鹿毛の馬で、今月の9日付で新規競走馬登録を受けました。


検疫検査などの関係で、競走馬デビューは、2月下旬か3月ごろになりそうで、牡・3歳からのデビューとなる、ボラーレの競走馬としてのデビューを期待したいと想い、願っております。