ジョディ-ズライン(ジョディ-の家系・英) 母として繁殖牝馬生活を送る女の子の馬。(2) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

社台スタリオンステーション・早来の繁殖牝馬厩舎で過ごす、ジョディ-ズラインは、栗毛のたてがみがなびかせており、かわいくて凛々しい女の子の馬です。


ジョディ-ズライン「ブルルルルル。」


ジョディ-ズラインは、大きな鼻息を鳴らしていました。


ジョディ-ズライン「ヒュヒュヒュヒュ~ン。」


ジョディ-ズラインは、大きいいななきで、鳴らしていました。


ジョディ-ズラインは、クロフネとプリティ-ジョディ-の仔、大きくかわいく、凛々しい栗毛の女の子の馬、それが、ジョディ-ズラインです。


ジョディ-ズライン(ジョディ-の家系・英)は、現役時代・(有)キャロットファームの所有馬として、栗東・矢作芳人厩舎に所属し、中央競馬で活躍しましたが、浅屈腱炎の為、17戦1勝の成績を残すのにとどまり、2011年6月2日付で、競走馬登録を抹消しました。


2012年に、ジョディ-ズラインは、北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地の、社台スタリオンステーション・早来にて、母・ジョディ-ズラインとして、繁殖牝馬生活を送っております。


ジョディ-ズラインの母・プリティージョディ-は、現役時代・地方競馬で9戦1勝を挙げたのち、繁殖牝馬入りしました。


2006年に、プリティ-ジョディ-は、初年度産駒・ヒカルジョディーを出産した後、ジョディ-ズラインを産んだのです。


プリティ-ジョディ-は、その後、2008年は不受胎だったが、2009年にティケイフロックスを出産、現在も現役競走馬として活躍中です、さらに、2010年にはタピスドフルール(ブリュッセルで開かれる、花の祭)を出産し、競走馬デビューさせるも引退、現在は、シェーンブリッツ(綺麗な稲妻・独)が、競走馬デビューをめざし、育成調教されております。


昨年は、プリティ-ジョディ-の2012を、出産し、競走馬デビューをめざし、育成され始めました。


そんな中で、ジョディ-ズラインは、プリティ-ジョディ-の2007が、血統名の栗毛の女の子のサラブレッド、それが、ジョディ-ズラインです。


ジョディ-ズライン「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルル。」


(その3へ。)