レイカーラ 4連勝・弥彦特別(8月31日・新潟競馬場) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

キングカメハメハとカーラパワーの仔で、カーラパワーの2009が血統名の、牝・4歳の女の子のサラブレッド・レイカーラ(Lei Carla=ハワイ語で花(花輪)という意味+母名の一部・2009年4月20日生まれ・下河辺牧場(場長・下河辺隆行氏(馬主も兼ねる。)・北海道・沙流郡・日高町・門別)・生産・美浦・堀宣行厩舎・所属)が、8月31日に、新潟競馬場で行われた、弥彦特別にゼッケン6番で出走しました。


レイカーラは昨年も弥彦特別に出走しましたが、この時は、ゼッケン4番をつけており、ミルドリームの3着に終わっております。


枠入りが完了し、ゲートオープンと同時に、レイカーラは飛び出しました。


直線コースをむいた、レイカーラは、ゴールまでの間に、3着のゴールドブライアン、2着のタツミリュウの、牡・5歳のサラブレッドをかわし、先頭にたちました。


結局、レイカーラは、1分48秒0のタイムで、ゴール板を通過し、制覇しました。


ジョッキーには、福永祐一騎手が騎乗しておりました。


レイカーラの毛色・鹿毛の体をジョッキーがなでると、レイカーラは、ういういしい顔で喜んでいました。


レイカーラは、今年の8月に卒業した、AKB48の、篠田麻里子さんが名付けた、かわいい鹿毛のサラブレッドです。


昨年の2月に競走馬デビューを果たし、現在・3勝を挙げております。


弥彦特別・1着で、4勝目を挙げた、キングカメハメハを父に、カーラパワーを母に持つ、鹿毛の女の子のサラブレッド・レイカーラ、その後、放牧休養に出されてており、今後の活躍を期待したいと想い、願っております。