オウケンブルースリ 来年1月19日に、京都競馬場で引退式。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

重賞競走などでも活躍し、2009年のジャパンカップでも、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーン・スタッド・ギルタウンで、繁殖牝馬として活躍中の、女傑・ウオッカに写真判定の末敗れ、2着に終わったことがある、オウケンブルースリの引退式が、来年・1月19日に京都競馬場で行われることになりました。


オウケンブルースリは、デビュー以来、重賞も含め、たくさんのレースを制覇するなど活躍してきましたが、12月23日に中山競馬場で行われた、グランプリ・有馬記念を最後に現役を引退しました。


来年からは、北海道・浦河郡・浦河町の、イーストスタッドで、オウケンブルースリは種牡馬として繋養生活を送る予定になっており、初年度産駒の誕生が期待されております。


長く競走馬として、活躍してきた、オウケンブルースリの、種牡馬としての活躍を期待したいと想い、願っております。


(追記)


オウケンブルースリの引退式が、昨日・京都競馬場で行われ、馬主の福井明氏が、長く活躍した、オウケンブルースリのお別れのあいさつをしました。


この後・オウケンブルースリの馬主・福井明氏・管理厩舎・音無厩舎(栗東)・生産者・ノーザンファームなどの関係者に記念品などが渡されました。


そして、オウケンブルースリは、口取りなどの、記念撮影をした後、ターフを去りました。


そして、今日付で、オウケンブルースリの登録抹消を決め、受理しました。


今年から、北海道・浦河郡・浦河町の、イーストスタッドで、種牡馬として繋養生活を送ることになった、オウケンブルースリの、第二世の誕生を期待したいと想い、願っております。