VODKA2011(ウオッカ2011) 今月31日に初来日。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2011年5月2日に女傑・ウオッカの初年度産駒として生まれた、VODKA2011(ウオッカ2011・父・シーザスターズ・牡・2歳・毛色・黒鹿毛)が、今月の31日に、外国産の逆輸入馬として、タタソールズ・1歳馬セール出身馬と共に、初来日することが明らかになりました。


VODKA2011(ウオッカ2011)の母、女傑・ウオッカは、2010年から、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで繁殖牝馬として繋養生活を送っていて、現在に至っており、2011年には、顕彰馬にも選定されており、受賞しております。


現在・VODKA2011(ウオッカ2011)は、生まれ故郷・アイルランド・キルディア州・キルディア近郊の、アガ・カーンスタッド・ギルタウンを離れ、イギリス・サフォーク州・ニューマーケットで検疫検査を受けており、今月の31日にはオランダ経由で、初来日するとのことで、その後・北海道の吉澤ステーブルで、着地検査及び育成を行い、年内及び、3歳になる来年の2013年には競走馬としてデビューするようで、所属厩舎も、VODKA2011(ウオッカ2011)の母、女傑・ウオッカが、現役時代にお世話になった角居勝彦厩舎(栗東)になりそうです。


アイルランド・キルディア州・キルディア近郊のギルタウン生まれの、女傑・ウオッカの初年度産駒・VODKA2011(ウオッカ2011)が、競走馬として活躍できるのか、デビューを心待ちにしたいと想い、願っております。