VODKA2011 遂に日本に到着。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで、2011年5月2日(日本時間・5月3日)に生まれた、女傑・ウオッカの初年度産駒、VODKA2011(ウオッカの2011・牡・1歳・毛色・黒鹿毛・父・シーザスターズ)が、イギリス・サフォーク州・ニューマーケットでの、検疫検査を終え、10月29日(日本時間・10月30日)にイギリス・サフォーク州・ニューマーケットを出発、オランダ・アムステルダムまで移動し、10月30日(日本時間・31日)・オランダ・アムステルダム・スキポール空港発の飛行機で出発、渡航して、翌・31日午後・千葉県・成田市の新東京国際空港に到着、初来日しました。


VODKA2011(ウオッカの2011年産駒という意味。)は、この後、動物検疫検査所(神奈川県・横浜市)で、2週間の検疫検査を受ける予定で、そのあと、11月中旬には、北海道の吉澤ステーブル(浦河郡・浦河町)で、育成を行う予定となっており、牡・2歳の黒鹿毛の馬になる、来年の夏か秋には、競走馬デビューをする予定で、管理する厩舎も、母である、女傑・ウオッカの現役時代の管理厩舎でもある、角居勝彦厩舎(栗東)に決まり、ここで世話する予定です。


又・妹で、2012年4月24日に、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊の、アガ・カーンスタッド・シェシューンで生まれた、女傑・ウオッカの1年目産駒である、VODKA2012(ウオッカの2012年産駒という意味・父・シーザスターズ・牝・0歳・毛色・鹿毛)も、再来年の(2013年)秋には、イギリス・サフォーク州・ニューマーケット・オランダ・アムステルダム経由で、日本へ輸入され、来日することになっており、現在・アガ・カーンスタッド・ギルタウンで、幼年時代を送っております。


アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで生まれた、黒鹿毛の男馬・VODKA2011(ウオッカの2011年産駒という意味。)が、来年の夏か秋に競走馬デビューを果たせるのか、更なる育成を期待したいと想い、願っております。