Gainesway Farm ゲインズウェイファーム(英語のページです。)
サンデーサイレンスと、トリッキーコードの仔・ハットトリック(HAT TRICK=1試合で1選手が3得点以上を挙げることの意味(サッカー用語)・毛色・青鹿毛・牡・2001年・日本(追分ファーム)産・血統名・トリッキーコードの2001)が、今月の26日(日本時間・27日)に、牡・11歳の誕生日を迎えます。
ハットトリックは、現役時代・キャロットファームの所有馬として、美浦・清水美波厩舎に所属し、未勝利戦・牡丹賞を制覇しましたが、休養の間に、栗東・角居勝彦厩舎に転厩、ナリタブライアンメモリアル・清水ステークス・スポーツニッポン賞金杯(西・京都金杯)・東京新聞杯・第22回・マイルチャンピオンシップ・キャセイパシフイック香港マイル(香港瓶)などで優勝するなど、21戦8勝を挙げ、2005年の最優秀短距離馬にも選出されるなど活躍しましたが、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、WALMAC FARM LLC(ウオルマックファーム)など、海外の牧場から、南アフリカとアメリカを半年ごとに行き来する、シャトル種牡馬として繋養生活できる様で、種牡馬としてスタッドインしてほしいという要請のオファーに、所有者のキャロットファームが応じ、2007年5月8日に、惜しまれつつ現役を引退、同年の5月10日付で登録を抹消、山元TC(当時)での出国検疫検査をへて、5月27日・飛行機で名残惜しい日本を後に、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクへ出発し渡航しました。
ハットトリックは、2008年から、2011年までの4年間・アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、WALMAC FARM LLC(ウオルマックファーム)を拠点として、オーストラリア・アルゼンチンへも、シャトル種牡馬としても繋養生活を送り、キティンズジョイステークス・パームビーチステークス優勝馬である、HOW GREAT=ハウグレートなどの、代表産駒を輩出しました。
その後、同じ、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)から、ハットトリックを2012年シーズンからの新繋養馬として送ってほしいという要請のオファーがあり、2011年11月5日(日本時間・11月6日)に、ハットトリックをGainesway Farm(ゲインズウェイファーム)に売却、11月中旬・ハットトリックは、2012年の種牡馬シーズンでの繋養先となる、Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)へ移動、2008年に新種牡馬としてスタッドインして以来、4年間・繋養生活を送った、WALMAC FARM LLC(ウオルマックファーム)を後にしました。
現在は、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)で、今年から、同ファームの、新繋養種牡馬として生活を送っています。
今年の4月から、5年目の種牡馬シーズンをスタートさせた、HAT TRICK=ハットトリックは、ゲインズウェイファームでの厩舎で、英気を養いながら、繁殖牝馬の種付け交配をこなす馬に成長しております。
アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクで、種牡馬としてスタッドインしてから、5周年を迎えた、チャンピオンマイラーホース・HAT TRICK=ハットトリック(イギリス語で、1選手が1試合で3得点以上を挙げることの意味(サッカー用語)、1年目産駒で、ぼくの大好きな、応援馬・Tripletta=トリプレッタ(イタリア語で、ハットトリックという意味です・母・ドリーボンズレガシー・毛色・青鹿毛・2010年2月22日生まれ・牡・2歳・栗東・角居勝彦厩舎・所属・血統名・ドリーボンズレガシーの10)の父として、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクでの現役種牡馬として、更なる活躍を期待したいと想い、願っています。
牡・11歳のお誕生日、おめでとう、マイラーチャンピオンホース・HAT TRICK=ハットトリック、アメリカでの、現役種牡馬として、大きな産駒馬を輩出できるように、いい産駒を産んで行ってね。