Tripletta  トリプレッタ | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

トリプレッタ Tripletta キャロットクラブ


2010年2月22日・かわいくてたくましい青鹿毛の仔馬・ドリーボンズレガシーの10(牡・当歳・現在・牡・2歳)が、北海道・勇払郡・安平町・追分向陽1233-1の、追分ファームで生まれました。


ドリーボンズレガシーの10は、母・ドリーボンズレガシーが、アメリカで、ハットトリックとの間に種付けたあと、飛行機で、日本へ輸入され、追分ファームに来ました、そして、ここで妊娠生活を送り、2月22日・無事に出産しました。


2011年・牡・1歳になった、ドリーボンズレガシーの10は、母・ドリーポンズレガシーのもとを離れ、幼年時代を送りました。


ドリーボンズレガシーの10は、大きい声で、いなないてやりました。


「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」


ドリーボンズレガシーの10は、たくましく、綺麗な青鹿毛の馬になり、パカッ、パカッと、走ってやりました。


2012年、牡・2歳になった、ドリーボンズレガシーの10は、競走馬にたなる為の育成をする為、同じ、安平町のノーザンファーム(早来源武275番地)に移動して、過ごすことになりました。


馬名も、トリプレッタ(Tripletta)に、決まりました。


トリプレッタ(Tripletta)とは、イタリア語で、ハットトリック(HAT TRICK)という意味です、その名前が示す通り、1試合で1選手が3得点以上をあげることの意味である、サッカー用語に由来する事と、アメリカで種牡馬として送っている、父・ハットトリック(HAT TRICK)の様に、多くのレースを制覇し、将来・引退後の種牡馬生活を送ることをめざして活躍する馬になってほしいという願いが込められている青鹿毛の馬、それがトリプレッタ(Tripletta)です。


トリプレッタ(Tripletta)の父・ハットトリック(HAT TRICK)は、2001年4月26日・北海道・勇払郡・追分町(現・安平町)・追分向陽1233-1の追分ファーム生産の青鹿毛の馬で、父・サンデーサイレンス・母・トリッキーコードという血統の馬です。

(その2へ続く。)