カバゴン先生を覚えていますか?
フジテレビ系
ちびっこのどじまんの審査委員を
務められた教育評論家です。
カバゴン先生こと
阿部進氏の本を読んで
びっくりたまげてしまいました
なぬ〜っ!!!
こんにちは
最初に読んだ時は作り話だと思った
坊のゆきです。
平成2年3月27日
「まちがいなく失明します」
と宣告された阿部氏。
糖尿病歴17年以上。
糖尿病性網膜症という合併症でした。
【 糖尿病完治のポイント 】
①水分3600cc(夏は5000cc)、
特に夜中は1〜2回とること
②水分保持のため、
塩を25g以上とること
③糖分(でんぷん類)カット、
青菜類を毎食1/2とること
④食事回数は4〜6回に分散すること
⑤排便はトマトケチャップ状にすること
⑥6千歩相当分以上歩くこと
以上を毎日実施すれば
確実に血糖値は下がる!と
平成2年
国際花と緑の博覧会で
「いのちの塔」の館長に就任。
その大阪で、M先生こと
三木一郎先生を紹介されます。
(三木先生は、
血液学専門の内科の医師)
失明を免れたいのに、
眼科医ではなく
内科の先生と聞いてビックリ!
りっぱな大きな病院の名医どころか、
小さな診療所の
75歳のおじいさん先生だと
いうじゃありませんか!!
こりゃダメだ、、、。
とカバゴン先生。
さらに、
上記の信じられないようなことを
毎日行ないなさいと言われ
またまたビックリ!!!
それでもカバゴン先生は、
今までのチャランポランな、
流れに流され、
そして自分を正当化してしまっていた生き方と
ハッキリ決別をしなくてはいけない!
と6つを実行されたのです。
平成2年5月23日開始
血糖値180
体重88㎏
5月30日
血糖値140
6月4日
体重83㎏
6月5日
体重82㎏
・髪の毛の白髪が
少なくなっている
6月6日
・顔色が良い
・目が大きく見える
・瞼の腫れぼったさが少ない
・猪首だったのに、首ができている
6月11日
血糖値130
体重80㎏
失明の宣告を受けた
J大病院で眼科の診察日
眼科の先生
「あれ、良くなっていますよ。
視力も回復していますね。
何があったんです?」と
とても信じられないような話だから
私もやってみたくなりました
できることだけね
次回へ続く→→→
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。