すかいうぉーかー -69ページ目

すかいうぉーかー

CRAZY=SPELL−BOUND







やっと・・・

やっと、食えた




二郎







orz



(↑疲れが溜まってて、すんげー食いたかったのに
帰りが遅くて、閉まっちゃってた)



 





「鈴鹿走ってみたいんですか?


良かったら、なんとかしましょうか?」










せっかくですが遠慮させて貰います

すみません









「イイんですか?」









ん~

上手く説明し難いんですが



そういうんじゃ無いんですよ







俺にとって、バイクって「縁」なんですね









それに





そんなんで走ったら失礼でしょ?










「どなたにです?」


















さあ?(笑)






 









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バイクに乗る男は、大体2種類だった



「怪我でもされたら困る」

「女には難しい」







VFRを売り
自分の中の声に気が付く








もっと速度を

もっと上の世界を






奥多摩・道志・椿・榛名

桶川・秋が瀬・もてぎ・エビス




ありとあらゆる“道”







寄って来る男が、外界の数倍も鬱陶しいのには辟易したが

そういう意味でも、バイクの世界を知った















そして

あの背中が、想像していたよりも 何百倍も遠くて希少である事も




どんなに走り続けても
あの背中にだけは、再会できていなかった


















「!?」












一瞬の空爆





箱根と熱海の分岐に向かって、高熱を帯びた音の矢が飛び去る


トウコは反射的に上体を伏せ、ギアを1段蹴り落とした










「くっ・・・」


体を圧迫する力が、一段上がる
生き物の本能が「もう、許されない」と警鐘を鳴らす領域











なんという速さなのか





(・・・あの時とは)







抜かれた瞬間ですら
メーターは250に届いていたと言うのに






だが、消えない

居る

そこに







即座に気持ちを切り替える事が出来るぐらいには、下地は出来ていた



強風と轟音のトンネルに向かって、R6のスピードを集約し

長めの減速から、落ち着いて右カーブに鼻面を撃ち込む



長い下り

12000rpm




箱根新道へ向かう左に消えるテールを目掛け、一切引かない気迫を130psに載せる







届かなくてもイイ





追うんだ





















だが







トウコは
狭くトリッキーな「十国峠」で
本当の実力差を思い知らされたのだった




(続



 







僅かに傾いた白い車体



フロントの設置感も希薄に、うっすらと濡れた路面をヘッドライトが舐め

134号の橋を猫のように駆け上がる




河口から扇状に海へと流れ出る湿った黒い砂の絨毯が、一瞬で防砂林のかげに隠れ

まだほんのりと暗い明け方の湘南を、まばらなテールの赤い尾が彩る







朝日に染まる西湘


R6の白地に打ち込まれた赤いストロボが大きな弧を描きながら
200を越える速度で走る隼とニンジャを抜き去る



チタンのサイレンサーから、美しいインラインフォアの排気音が 海風に棚引いて行く





X-12の中で、トウコは目を細める





(今日は居るだろうか)











初めて会ったのは2年前だった


200km/hで中央道を走るトウコのVFR800が、一瞬で抜かれていた

目に焼き付いたテールと背中


次の瞬間には
更に数台のバイクが、左右から音と衝撃波を残して地平へと消えた





ツーリングでいつも先頭を走っていたトウコを、これだけの差で抜き去るバイクを見るのは初めてだった





「結構名前が知られてる奴等だよ」




確認するのは簡単だった

ネットで、勝手な噂がいくらでも流れていた




リーダーなのだろうか

名前・詳細は不明だが、ポツポツと 様々な所で話が上がっている


雑誌やレース
華やかな表舞台には居ない






バイクと言うのは
なんと入り口が狭く・奥が深いのだろう





その入り口に引っかかっていただけの自分
















トウコはVFRを売った




(続



 




「乗りたいなぁ」





そう、自然に思わされる記事







触発され

自然に湧き出して来る





ブログって、いろんな形がある
でも、俺は“刺激される”ヤツが好きだ




それは勿論、バイクに限った事じゃない
「書きたい」「記事上げたい」そう、思わせてくれるのもある


元々、良く出来た文章を読むのが大好きだし

その100倍ぐらい
つまんない文章も切り捨てた





武器は、文章だけって訳じゃ無い


写真

ピックアップするセンス

生き方そのもの


それらが、ブログの面白さその物







そして自分で創り始めた





文字という記号が、単語を構成し 書き手の知識とセンスを丸裸にする

接続詞がつなぎ合わせ・展開を与え・流れを作る



改行や記号

全体のまとまり







同じ事を表現する為に




どっちから行くか?

その言い方じゃ、中学生でも思い付かないか?




シンプルに

無駄な説明は要らない



必要な事だけを、リズム良く並べ
文字のグルーヴを創るんだ



“分からない”ヤツは、置いていく

でも、“知らない”のは構わない

そのまま連れて行ってやる、知りたきゃ後で調べな




空白の“溜め”

奔流のような羅列












「乗りたいなぁ」



そんなバイクブログ

なかなか無い
ほとんど見た事無い






それが

時として出逢い





「一緒に走ってみたい」




に、なるのは










もう
1つの奇跡だ


 





前回までのあらすじ



3日で、外部配管10棟をどうにかやり過ごし

極限の疲労と筋肉のパンプアップに「今なら熊でも殺せる」
と錯覚する程の状態にまでなり


それでも、「やってやったぜ。コレで峠も越えたな」

























俺&ヤマ


「おっんなに ウっツツを


抜っかぁすっとぉ♪




ワッタッシの よぉに なれないよぉっ♪むかっむかっむかっむかっむかっ







↑まだ、帰社途中




 









「ヤリマン・ブーツ」




















すかいうぉーかー-ファイル0058.jpg




↑こんなん


カワ命名







(※別に、コレ履いてるからヤリマンって意味では無いです)



 






ちょうどアナと現場から現場へ車で移動中のラジオからだった






「ビューティフル・ピープルというSNSが話題に」



「参加資格は、応募者のルックスに対する既存会員の投票審査」



「美男美女のみが、参加する事の出来る」


















見てぇ











アナ「超見たい汗 でも、よっぽどって事だよね」



ちょっと待て
今、調べる










・・・はぁはぁ
なる程




入会希望に、自分のプロフと写メを送って



男なら美女
女なら美男どもが

それを見て「アリ」か「無し」かを投票して決める と



合格できなきゃ、当然ログインも出来ない







・・・自称ブサメンが、ブログネタに応募してみて玉砕したりもしてるな汗







まずは、美男か美女を捕まえて
入会・ログインして貰わないと、俺ら凡人には一生拝めない世界って訳だ










でも






美男美女の友達なんか、居ないんだが・・・










~さん(営業車の軽がフェラーリに見えるぐらい半端無いイケメン)が居るな


でも、元請けの営業さんにそんな事頼んだのバレたら、俺の首が飛ぶな






社長の奥さん(石川さゆり似の超美人)


でも(以下略








ん~汗


大体が、女の人にそんな事頼む事自体 嫌がられるだろうし
もしも不合格なんて事になったら最悪だ




逆に、男でイケメンったって
イイ男とイケメンじゃ全然意味が違うからな


キーコだって、アラブさんだって
生身に会えばカッコイイし、実際かなりモテるけど、写真で見るだけじゃ話が違うしなぁ汗













居ないな


アナ「だね汗











これだけ「どーにもならない」話も、珍しいわ


(; ̄d_ ̄)



 





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すかいうぉーかー-ファイル0040.jpg














やべぇ

超欲しい



もうずっと、何年も探してたのだが

俺的に、ここまで「そう!こういうヤツ!!」ってのも、なかなか無いのだ


多分、シガー(葉巻)ケースなんだね
しかも、ウィリアム・ウォレス 元々好きだし
















でも、携帯灰皿にするのに
31.500円はちょっと・・・(血涙)



 








現場帰りの車中にて








社長「彼女できたかぁ?」







・・・その質問、20回目ぐらいですよ



出来てません(探してねーし)







社長「明日は、どっか行くのか~?」





は?

いや、寒いし 掃除洗濯して、買い出し行って、後は家に居ますよ

バイクも乗れない時期に、無駄使いしたく無いですし



あとは勉強してようかなと








社長「勉強って何だ?」





排水(設備工事責任技術者)ですよ








社長「せっかくの休みなんだから、もうちょっと有意義に使え無ぇかぁ?」














アンタが「受けろ」っつったんでしょが










(※排水~は、別に持って無くても問題なく


“給水装置工事主任技術者”は、国家資格で難しく、割と重要な資格だが、俺は既に持っている)