何気なく寄った駅ビルの本屋
いつものように冷やかすだけのつもりだったバイク雑誌コーナーで
「へぇ・・・」
そのまま手に取って、レジへ向かってしまった
まずはレース、主にMotoGP関係で 特集はジェレミー・バージェス
バレンティーノ・ロッシの専属チーフメカニック、メカの全体的なプロデューサーみたいな立ち位置
スポーツ誌の"Number"を思わせる、陰影の効いた写真が多く
近年のモータースポーツの中でも、俺が好きな方向性の「カッコ良さ」に焦点が当てられていて
引き込まれるようにページを捲る
そう
こんぐらいの表現が出来る筈なのだ、この世界は
巻頭は 佐藤英吾追悼
知らない人間にクドクドと説明する感じでは無く
見開きで、巨大な電光掲示板に映し出された『X-fighters』のマークをバックに飛ぶ佐藤英吾と
さりげない追悼のコメントに、逆に重みを感じる
全部語れば、「イチロー」や「中田ヒデ」並みのクラスなのだが
この間抜けな「モータースポーツ大国」で、それを分かってもらおうとも思わないし
シーズンオフのライダー達が参加する、シモンチェリの追悼チャリティのスーパーモトや モンツァ・ラリーの話
挿入された『icon』のフルフェイスの広告
市販車のカスタムのページもあるのだが
型落ちのGSX-Rをマットホワイトとブラックアルマイトでまとめた物や
ノーマルで充分なパフォーマンスを発揮するSS車両を
ミラー、ウィンカー、ハンドル類を中心に 何処で見つけて来たのかも分からないような外国製のシブイ物に換えて綺麗にまとめた物が掲載されていて
長年、自分が理想として来た方向性と同じ感じに 思わず唸る
そう
YSP杉並北のR6
スゲェ、カッコイイんだよ
前通る度に、凝視しちゃうんだ
モタードやKTMも
なんて、イイトコ取りの雑誌なんだ
創刊1号の、ロッシ特集も 読んでみたいなー
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