すかいうぉーかー -11ページ目

すかいうぉーかー

CRAZY=SPELL−BOUND





あの日は


来てくれた殆どの人が、何かを振り切って来てくれたと思う




日程 予算 仕事
家庭がある人なら、宿泊問題 帰宅予定時間


恐らく、殆ど無いであろう
家族からのブログへの理解





俺は、今回

皆が会えるってのがあるから、遠く天草の秋雨にでも 遠慮なくメールをした



オマケとしては、デカ過ぎる物がある


コレが、式だけだったら
絶対に呼べない距離の人も多い





でも、声かけたし

血を流しながら来てくれた



中佐や喰らうのが、飛び込みには凄過ぎる状況なのに
あくまでも出席者でないポジションに下がっていた事も、掛け値なしに感動した



RADとフトシさんは、早朝にそのまま仕事に行った









だから、皆にはすげー感謝してるし

本当に心から嬉しかった




Duoって物は、俺にとっても大事な物だし

皆も個人個人の事情に対して、頑張ったから

あの式のムードが出来上がったんだとすら思っている





だから、Gが なうでああ言ってたのがスゲー良く分かるし


簡単に「見せて」「動画上げないの?」って言われると、何か違うんじゃないかと思ってしまう




記事は上げてるし
DVDも送る







友達だから  じゃなくて



やっぱりそこは“来てこそ”なんじゃないだろうか











んー

ダメかな



了見狭いかな





 

そんぐらい

俺の中では大切な日だったからかなぁ








なんか、すんません








まず、俺は到着して すぐに
皆が居る部屋に入る前にトイレに行った













したら

フランキーがいた








「よ、よう。お疲れ」




G「いやー、リーゼントの決まりがイマイチで」







そこじゃねぇよ

真っ赤なアロハに短パンで、前ボタン全開で居酒屋のトイレに居るなよ








ゴバー(トイレ流した音)



ガチャ



ヌウ     RAD「あ、お疲れっすー」








・・・お前も、本当にデカくなったな


痩せた乱さんより、よっぽど熊っぽいが








ションベンして、部屋へ











・・・入るなり、また変なのが視界に入って来た








アレ、海賊女帝だよな・・・


しかも、どこぞのDIYじゃなく
完全に、“売ってる”ヤツ











更に、視界の隅に なんか変な黄色い太陽みたいなのが見えたが
コッチも色々高揚してるので、とにかく順番に行く事にする



まずは、真ん中辺りの空いてる所に座る




乱さん「おう、お疲れー」


風姿さん「お疲れ様です」


秋雨「おつー」











ぐあああああ


お前ら、うるせええええあえええ











駄目だ

慣れてる筈の俺ですら、この北斗百烈拳は捌き切れない


自分で呼んどいて、入って来る情報の
ドロッドロの濃ゆさと多さに、シナプスが悲鳴を上げる






いや、有り得ねーだろ
この状況




ふと、横を見ると
さっきの太陽・・・フトシさん?






G「そげキングな」























アンタ


いくらなんでも、コレは無いだろ











G 「しょーがねーだろ! 間に合わせなんだから!!」




俺「間に合わせにも程があるわっ!!  いくらなんでも、フトシさん可哀想じゃねぇかよ!!!!」







秋雨「いや、なんか結構喜んでるみたいよ(汗)」









えー





嘘ー  ( 滝汗)






何か、お面買ってきて パテと紙粘土で適当に造れそうなもんだが

何年越しなのか知ってるだけに、コレ付けてヒヨヒヨ動いてるフトシさんが不憫でならない




もう、俺が造ったろーか










いぶ姐 「パツー。凄いでコレ」




ん?








うわぁ












( 続
















嫁キンの同僚が 駅前の「天狗」で飲んでいるというので、顔を出しに行った




動画でも感じていたが
ここの人達は、仲良くて雰囲気がイイ

勿論、いろんな人間がいるから 毎日毎日顔突き合わせてりゃ 色々あるだろうし
性格良いのと、仕事の出来る出来ないは別だから

嫁キンは、帰って来ると いつも吠えてるメラメラ



みんなの目が、信頼と愛情と依存に満ちている感じが凄くするので

「今の通勤距離じゃすぐに車がダメになるから、診療所に貯金箱おいといて リサキンの次の車代をみんなにカンパして貰わないと」

と、冗談で言ったら
半分真剣に検討され始めた(笑)








「次もあるでしょうから」と、促されて辞去するが

もし、大丈夫なら職場の飲み会とか遊びに行きたいぐらいである

















さて










もう、会場に着く前からニヤニヤしっ放しだった



だってあーた



あの人やあの人やあの人が、今 この瞬間に一緒に居るんだぜ?







兎に角
通常なら、とてもじゃないが 予定も時間も日程すらも合わせられる話じゃないのだ


今更ながら、自分が切ったカードの威力に感謝である



ちょっと無理はあるけど
家族にブログへの理解が無くたって、友達の結婚式ってなりゃあ

まぁ、可能性は上がる訳で









人生 1回コッキリ









薄暗いオシャレな入り口をくぐり、地下2階へ降りる











うわぁ









いや、もうイイ



俺、もう今日お腹いっぱい








目の前には、満漢全席みたいな光景が繰り広げられていた


俺の場合
実際に会った事無いのは、“喰らうのチャン”だけだが




逆に、他は全員知っているからこそ
1番「感無量」状態








長かった

ここまで、持って来るのに
本当に長い道程だった











んでもって


















色々  おかしな事になっていた(笑)







( 続















ふむふむ


なるほどなるほど









つまり、壇ミツバチのトップレス版と

男子全員の熱い想い (カンパ )を俺が握りしめて、中野ブロードウェイまで行って購入した「不知火舞」と

新郎本人の制作した死神博士と

ショッカーの服M~XXLを7~8人分

あと、龍虎会全員分のダブルスリットのチャイナ服+眼帯とか扇子とかナチスの帽子とか




以上を用意して、博多の結婚式場に集合すればイイんですね



カメラマンは、デジイチ持ってんのがウチに居ますから






ウエディングケーキは、バナナが200本ぐらい刺さったタワー型のヤツで、頂上にパイナップル
なるほど





じゃあ、そういう事で
ここまでやって怒らない新婦と、まるっと親族を丸め込める言い訳を用意してください
















そして俺は高みの見物





多分、新郎が最も悔しがるので


































































流石に
こんだけ長い年月、演り続けてると

どの曲も かなりのアレンジがされてる



ジャジーだったり、アフリカだったり












Passageの、このバージョンが聴けただけでも 来て良かった



スゲー格好良かった





コレは、ライブに足を運んだ人だけの特権だね


































ええ  ええ



いいんですよ、別に台風ぐらい(笑)




























万雷の拍手に


遠方からのご来場に



企画へのご協力に


心からの祝福に



温かい涙に


最高の笑顔に






厚く御礼


















つー訳で 今日は何やったっけ?

まとめてみよう 椅子に座って





思えば昨日は わりとガッカリで

踏まえて行こうとしたよな





回る回るイメージ
頭の中 飛び跳ねたり











10年後の今日は 何モンで



そばに寄り添う 人は何モンで





想像しようとしても ボンヤリで


爆発しそうになるんだ






揺れる 揺れる イメージ
頭の中 横切ったり





色とりどり イメージ
顕になりそで なさそで









結んだ目を開いて
結び目をほどいて




染み込ませよう 細胞の

すみからすみまで ロングロングタイム











愛の日々はどんなんで  


愛の意味はどんなんで






平和の鐘は何色?
シックかも もっとからいかも









回る 回る



色とりどりで タップリ





















回る 回る イメージ

頭の中 裏返ったり






色とりどり イメージ

隣に 有りそで 無さそで















結んだ目を開いて


結び目をほどいて






埋め込むんだよ 細胞の

端から端まで ロングロングタイム








愛の日々はどんなんで
愛の意味はどんなんで





平和の空は何色?
明日かも ずっと未来かも





回る回る



揺れる 揺れる



スベる スベる










色とりどりで






















バッチリ






(歳とったなぁ)



親父が、俺の横でマイク持ちながら泣いていた


記念品と花の贈呈ってのを、俺達から両家の親に渡した



そのまま、締めのスピーチだったのだが
感極まって嗚咽を漏らし出したのを見て、少しは予想していたが 驚いた





なんて言えばイイのか

よくある話かも知れないが、俺は親父が嫌いだった




人間性とか性格は悪くない


悪くはないが、生き方が嫌いだった




お袋が手本なら、コッチは反面教師で

この日、初めて親父を見た人は 見た目でちょっと驚いて
後は、ドッシリした、オーラのある、イイ人みたいな感想で



ガキの頃から背中を見ていた俺の気持ちみたいなのとは、全く違う訳だ






それは別に良い

人生は長く
今までの半分ぐらいの頃に持っていた気持ちは、残りの半分で殆ど溶けて無くなっているし



ある時の ある人の

そんなもんは、長い人生の「一部」に過ぎないって事を 今では分かっているから




だが、昔はこんなもんじゃなかった

自信と精力に漲り、友達からは「パツん家のオヤジ怖ぇ」と言われ



飲んで喧嘩してワイシャツ破って来たり

ヤクザに監禁されたって、あっけらかんと帰って来た





老後の世話なんか、絶対に必要ないタイプだと思っていた









(まぁ、喜んでんなら良いか)












エンドロールが流れる



今日1日を追った動画が綺麗に編集され

奥田民生の声にのって












もう1つ












( ん?)




隣の小部屋で、二人の男が着替えてる映像



肌が浅黒い方が、満面の笑みで笑うのがスローで

凄く良い笑顔だった




画面が切り替わり

会場に走って乱入する、頭まで黒ずくめの男と それを追う




驚き

笑い

呆れも少々


そんな視線に注目されながら
















(ヒーロー だよな)












もう、10年近いのか







色んな事を頼んだ


「一緒に、楽しい事をしよう」





思い付くのは俺

大筋を決めるのも



だが、実行部隊の長は 完全に彼だ






行動力

バイタリティと、細やかな心


アイドリングが常に5000ぐらいあるので、スローダウンした場所は苦手そうだが






あんな事も、こんな事も


他の誰に出来る?









いつだってそうだった




イジられキャラも受け入れ

それでも、格好良くあろうともがき



みんなの笑いを引っ張り出して
それを何より喜ぶ






見てる方向はなかなか上手く行かなくて



でも、とんでもない物を持っている







九州支部
支部長


他に居ない
総合して、全てお願い出来る


フォーチュンクッキーだって

俺は、何も心配して無かった
寧ろ、これ程適任な人を 他に俺は知らない


大変だったろうし
お金も随分使わせてしまっただろう










ライダーが走る



またやらかした またやらかしたと言われながら


この熱いのに、わざわざ持って来た革ジャンを着込み

世界の平和を守る為に

























































(ありがとう)












誰も、気付いてないだろうが
















俺は、この日

たった1回だけの、1筋の涙を流した






( 続



















新婦が自分の父親に贈る言葉を手紙にする








それは、いつの頃からか
結婚式における大切な物として


終盤のクライマックスに催され



長い年月をともに過ごし、幸せになってほしいと 娘を大事に大事に育てた父親は勿論




招かれた友人や他の人も感動の涙に


















嫁キン「書きたくねーっ!!!」


















( ;  ̄d_ ̄ )






うんうん
そーだね分かるよ



ただでさえ、手紙なんて 普段書きもしないのに

なんで、お前のよーな 自分の気持ちを伝えるのが苦手な人間が、大勢の赤の他人達の前で こんな真似をしなきゃならないのかね



俺だったら「おならプー」とか書いて、そのまま渡しちゃうね  ←




しかも、お前 変なとこ俺に似てて

「ON OFF」の「OFF」の時は、メッチャ面倒くさがりだし






「とりあえず、携帯を手に持って、自分のブログに書き込むってのはどうだ?」




嫁キン「うっ・・・、何かそれなら書ける気がする」









とりあえず、手紙は適当に無難にまとめてお茶を濁し

それで、言いたい事があるなら
親父さんに直接 口で言って済むなら、まだマシかも知れないが





この生き物は、実際にはすんげー真面目なので


そんなんで済ませる事が、どれだけ戯けた行為なのかは分かってる訳で










でも、前日のベッドに入る時も
まだ書いてなかったんだよ(ボソッ)































いやー




すげー









よくもまぁ、当日の朝に

あんな名文を書けたもんだ







スピーチを横で聞いていた俺は、訳の分かんない感慨に浸りながら



この娘を選んだ自分の目が、間違って無かった事を確信した(笑)





( 続












はい

1回で大体1200
0でも1700は堅いパツキンです (何)








あれだよね


何か、Duoブログやってる気分だわ(笑)











そして



こんだけ人数が居て、同じ日の事書いてると







お互いに、仕込みのネタを 無意識でバラし合ってるっつーね(大笑)