今月は誕生月で末日までに年金の現況届を提出しなければなりません。
しかしまだ日本年金機構からの書類が届きません。
「海外にお住まいの年金を受けている方が誕生月を迎えたとき|日本年金機構 (nenkin.go.jp)」には次のように書かれています。
- 日本年金機構は、海外にお住まいの年金を受けている方に、その方の誕生月の前月下旬に現況届を発送します。
- 現況届の提出期限は、誕生月の末日です。
- 郵便事情等で誕生月の中旬までに現況届が届かないときは、日本年金機構からの郵便の到着を待たずに、年金受給権者現況届に在留証明等を添付して提出してください。
しかしこれまでの経験では現況届の書類が届くのは早くても6月中旬。
そろそろ届くだろうと思って待っていたら土日にかかり下旬になってしまいました。
もう明日にでも「年金受給権者現況届(加給年金額等対象者有)(PDF)」をプリントして記入提出するか、通常の書類が届くのを待つか決めなければなりません。
のんびりした国でのリタイア生活ですが、ビザやIDや銀行や年金など意外と手続きが多くて神経を使います。
最近は年齢のためかはたまたコロナの後遺症か、体は不自由ですし思考力や記憶力も衰え、いつまで自分で諸手続きをできるか不安です。
とはいえ悩んでも仕方ありません。
こういう時はフィリピンスタイルで「バハラナ(なんとかなるさ)」と前を向いて生きるしかありません。
もう少し惚ければ完全にフィリピンスタイルとなり、先の事は心配しなくなるかもしれません。