今朝は目覚めた時、いつもより外が暗かったです。
外を見たら少し雨が降ったようで、ほんのお湿り程度でも、いつもよりも涼しく感じます。
PAGASA(フィリピン大気地球物理天文局)の予報(5-Day Weather Outlook)を見ると太陽、雲、雨、雷のフルキャスト。これぞ乾季以外の日常、代表的な予報です。
ちょっと前までとは変わってきたようで、少し早いですが雨期が近づいているのでしょうか?
そのためか現在の室温は33℃。
昨日までは午前中でも35℃、午後には37℃となったのに比べると大分涼しく感じます。
今、陽が出てきましたが、どうかこのまま涼しくなって欲しいと思います。
PAGASAによると今年は3月22日に北西モンスーンが終わり、フィリピン人が夏と呼ぶ暑い乾期が始まったとのことですが、いつ暑い乾期が終わるのか?
はたしてこのまま暑い乾期が終わるのか、それともまた猛暑が戻るのか?
雨期に入れば気温は下がるでしょうが、激しい雨、BAHA(洪水)、雷雨、停電、断水と新たな悩みが始まります。
現在はこれまでになく海水温が高くなっていますが、海水温が上がれば海からの水蒸気量は増えるでしょう。より一層雨や雷や台風が激しくなる可能性もありそうですが、こういう時の心構えは一つだけ、バハラナ、なんとかなるさです。
なお地球の自転軸は23.4度傾いています。
3月20日の春分の日には赤道上を通った太陽が、6月21日の夏至の日には北緯23度26分の北回帰線を通るわけですから、丁度今頃は太陽が我が家の真上を通る時期。
日本では太陽を真上に見るなどという事は出来ませんが、ここでは真上の太陽を見ることができます。
見たいとは思いませんが・・・・・・。