今の延長線上に続く未来を変えるには | ママになっても「自分を諦めない力」
今の自分から、見える未来。

今の延長線上に続く未来。


それを変えるには、意識と環境を変えること。


今から、20数年前。

子どもを1人、2人と産んだ時は、

"子どもは2人が小学生にでもなったら、近所でパートでもして。
30代になったら、この辺りに家を買って…"

という未来を、描いていました。

自分が生まれ育った環境以外の世界を知らずに、地元で暮らしていた私。

その頃、自分の周りにいた人達は、みんな同じような未来を想像していたんじゃないかな?


私もずっとその環境にいたら、

その時に描いた未来が、今、現実になっていたかも知れません。


最初に大きく環境が変わったのは、渡米した時。


元々、海外赴任のチャンスはゼロの環境にいたのに、

「悶々とした日常から抜け出したい!海外に行きたい!」と覚悟と行動を起こしたら、

すごい勢いで運命が動き出し、とんとん拍子でアメリカ行きが決まりました。


この時は、まだ引き寄せとかスピリチュアルを知りませんでしたが、

偶然に偶然が重なり、シンクロが起きまくり、運命がうねりを上げて変わって行くのを感じました。


先ず…

海外赴任のチャンスが0%の環境から、海外赴任の部署がある地域への移動を希望したら、あっさり決まり、転勤。

とは言え、その地域に移動したところで、海外赴任の部署は一部。

だけど、あっさりと希望の部署に入ることができ…

そこから、シンクロが起きまくりました。


国内転勤で引越したマンションには、日本に駐在しているアメリカ人ファミリーが住んでいて。

助けてあげてたら、「あなたアメリカに行きたいの?じゃあ無料で英語を教えてあげるわ!と仲良くなり、マンツーマンレッスン。

オマケに、そのマンションで仲良くなった海外生活の長い日本人ファミリーが、

私と同時期にアメリカに駐在になり、

なんと!アメリカでもご近所になって、色々助けてもらったり(´⊙ω⊙`)


そんなミラクルが続き、

「海外赴任したい」「人生を変えたい」と決めてから、一年半後にはアメリカに住んでいました。


それまで、生まれ育った地元から出たこともなく、親の価値観、地元の環境しか知らなかった私が。

「人生を変えたい!」と思ってアンテナを立てた3ヶ月後には国内転勤、

1年半後にはアメリカに住むことになった…


流れの中で当たり前に生きてきたけど、人生って自分で動かして行けるのかも…と、感じはじめました。


そして、いかに自分が、井の中の蛙だったかに気付き。

自分が見ている世界よりも、見たことのない世界の方が、ずっとずっと広いことに気付き。


やりたい事や夢が見つからず、悶々としてきた私に、好奇心の火がつきました。

なんだ!環境を変えてみたら、知りたい事、やりたい事は、山ほど出てくるじゃないか!!!



…当時、20代半ばだった私が、「人生を変えたい」と思ったキッカケは、次回に^ ^



 

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所属事務所:テイナーズ株式会社

 


 

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