こんにちは。
さいたま・大宮で
骨格診断・パーソナルカラー診断
ひらまつ きくこです。
今日はマグノリアコレクションの
スクエアネックワンピース(白黒チェック)で出かけました。
着心地がいいこと、そして
スタイルを実際以上に良く見せてくれるので
私のワードローブに欠かせない存在です。
前回の記事の最後の方で
｢年齢を重ねるにつれ
何を着ていいか分からなくなりました｣
というお声をお聞きします…
と書きました。
この｢何を着ていいか分からない｣
という状態。
皆さんはいかがでしょうか？
年齢を重ねるにつれ…というのは
加齢によって外見に変化が起こって
今までの服がしっくりこなくなる、
新しい服を着てもどれもパッとしない…
という状態ですね。
若い頃とは肉のつき方が変わって
なんとなくモッサリした感じに見えたり
反対に太れない方は
ギスギスして見えるお悩みを
お持ちだったり。
体型だけでなく
肌のハリとかたるみ、髪のツヤ感とか
そういう変化もありますね。
このような変化を感じるであろう
アラフォー、アラフィフ以降の人に
おすすめのブランドってありますか？と
ご質問をいただくこともよくあります。
コンサバティブな雰囲気がお好きでしたら
マグノリアコレクション一択です！^^
カジュアルがお好きな方だったら…
人によるので一概に言えない感じですね。
(これは別で記事にするかも)
1つ言えるとしたら
あまりにもプチプラばかりは避ける
ということです。
特にプチプラの化繊のヒラヒラした服は
若いお嬢さんならさほど違和感ないですが
(それが若さ…！)
ある程度の年齢の人が｢ただ着る｣と
その人自身を安っぽく見せてしまいます。
たぶん、肌のハリとか髪のツヤとかが
関係してくる話ですね。
そう見えない人は、
色々工夫している人です。
(その工夫をすることが｢オシャレする｣ことの1つでもありますね)
反対に、高級な素材の服って
若い人よりもある程度の年齢のほうが
すごくマッチして、
若い人には無い｢深み｣のような
魅力を発すると思います。
(毛皮やジュエリーは若い子には似合わないって話、自分が若い時にはピンときませんでしたが今なら分かる気がする…)
先に素材の話をしましたが、
｢服の形｣もとても重要です。
高級な服ほど人体のフォルムを活かすように
そして実際よりもスタイル良く見えるように
立体的に作られています。
立体的に作るのは技術を必要とするので、
価格が高くなるという訳です。
マグノリアコレクションのワンピースは
実際のウエスト位置より
高い場所がシェイプされているので、
とてもスタイル良く見えます。
またスカートのフレアラインが
気になるお腹やヒップを
カバーしてくれるという
なんとも心強い存在です。
これはプチプラ服にはまずないことです。
プチプラ服は、見た目は可愛くても
着る人を引き立てるようには
作られていません。
｢何を着ていいか分からない｣って
そういうところから起きるのだと思います。
なので、体型が気になる年代の方こそ
ある程度ちゃんとした服を
お求めになる方がいいですね。
私も時と場所に応じて
ユニクロなどのプチプラ服を着ています。
でも、安っぽく見えないような物を
注意深く選んでいます。
なるべく化繊を避けるとか、
無地、モノトーンやベーシックカラーなど
脇役として、いい仕事してくれる物にします。
またサイズ感こそが命ですので
試着は絶対です。
ちなみに私自身は
若い時の方がよっぽど
何を着ていいか分かりませんでした。笑
今の方が知恵も技術もありますし
加齢による制約が増えた分、
｢スタイル良く見える｣ことを
優先順位の1番に置いて
スピーディに判断できるようになりました。
｢何を着ていいか分からない｣問題は
他にも色々な切り口からお話できそうです。
また考えがまとまったら記事にしますね。
今日のところは
｢何でもかんでもプチプラにしない｣を
結論としておきましょう^^
こちらの記事もおすすめ。
年齢による変化は避けて通れないですが
マイナスだとはあまり思わないのですよね^^
スケジュールを更新しました！
