こんにちは。
さいたま・大宮で
骨格診断・パーソナルカラー診断
ひらまつ きくこです。
先日は金子聖子先生の
かな書道教室でした。
2022年9月が初回でしたので
ちょうど1年経ったのですね。
初回の様子はこちら。
この時は、果たして書けるように
なるのやら…って感じでした。
いつまでに
このくらい書けるようになりたい、
というビジョンもなく…
(何か達成/上達したいと思ったら
本当は期限を決める方が効果的です)
ただ、初めてお目にかかった聖子先生の
お人柄がとても素敵だったんですよね。
だから毎月通いたい！お会いしたい！
ってなっています。
また、教室にお誘い下さった
美姿勢トーニング 守田ちあき先生や
その時々でお教室でご一緒する方々との
会話や空気感がとても私に合っていて。
それも続けられている一因ですね。
左から金子聖子先生、美姿勢メンバーの由美さん、美姿勢トーニング守田ちあき先生。
聖子先生が書かれた字や
高名な先生の写しを
お手本として見ながら
できるだけ再現しようと試みる。
書道を始めてから気づいたのですが
これは私にとって
すごくクリエイティブな行為で
しかもとても楽しいのです！
お手本と自分の字を見比べて
どこが違うのか(まあ全部なんですけどね)
どこをどうしたら近づけるのか？
筆の向き？勢い？形のバランス？
お手本との差はここかな？
ってまずは自分なりに見当をつけて、
それを埋めていく。
そんな感じでやっています。
レッスンの最後は綺麗な紙に書かせていただきました。｢印｣も押しました＼(^o^)／
もちろん、途中途中で
聖子先生に見ていただきます。
ここはとてもいいです！とか
ここはもっとこうしてみましょう、と
アドバイスを頂いて修正していくのですが
その先生の言葉選びや筆づかいの動きに
自分の内側がシャッフル？再構成？
されるような感覚になります。
難しくてどうしてもうまくいかない、
みたいな箇所も
その場ではできなかったのに
次の回にはスッとできることもあったり…
子供ほどの吸収力や柔軟性はなくても
人間何歳になっても成長できる！と
実感できる。
そういう喜びもモチベになっています^^
こちらの紙も淡い桜色で素敵でした。字の形や配置だけでなく言葉と紙の色をリンクさせたり、奥が深いです。
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お手本と自分を比べて寄せていくことは
コーデを完成させていく過程と
とてもよく似ています。
頭の中にある、素敵なコーデのイメージや
スタイル良く見える理想的なバランスと
鏡の中の自分を見比べて
どこをどう変えたら近づけるのか？
取っかえ引っ変え試しています。
書道に限らずどんな分野でも
お手本を見ずに上達する、なんてことは
ほぼ無いのではないでしょうか。
なのでファッションの分野でも
好きだな、素敵だな、と思う人や
着てみたいと思うコーデをたくさん見たり
自分なりのお手本があるといいですね。
昔ならスクラップブックとかでしたけど
今ならスマホで画像保存できますし
インスタなんかもブックマークできるから
便利になりましたよね。
ファッションの分野で
どうやったらお手本に近づけるか？
方法が分からない時には
どうぞ私に聞きに来て下さい(宣伝^^)
聖子先生、今月もありがとうございました！
書はもちろんですが
お人柄、1人の人としてお手本にしたくなる
そんな存在が聖子先生です。
スケジュールを更新しました！
