待とうと思う。



ずっと待とうと思う。



ただ待つだけじゃなぃ。
成長しながら待つ。




君はきっと
私がしてきたこと。
きっと忘れてはいない。




時計もあげた
財布もあげた
一緒に車も買った。




君は風俗嬢からの
貢ぎ物として受け取ったんじゃない



ぁたしという女が
あなたのことを思って
未来のあなたを思って
してきたこと。



そう受け取ってくれてると思ってる。




君はぁたしが一番辛かった時も、
ずっと一緒にいてくれた。



手首を切った時も
足を切った時も
ずるいことをした時も


ずっとずっと見ててくれた。



だから私も、
彼が迷ってるとき
遊びたくなったとき



見守ってあげるべきだと思った。




君だって神様じゃなぃ。
人間なんだもん。
男なんだもん。




もし君がまたあたしのところに
帰りたいと思った時に




『ぉかえり』



って言えるように。




笑顔で迎えられるように、



そんな女の子になれたなら

私は成長できたってはず。



だから、今、ぁたしは
待つ。


君を待つ。
今日も君はぁの娘に
会いに行く。




君の気持ち、
なんだかょくわかんなぃ。



でも決めたから。




何もぃわず君を待つと。




きっと君は帰ってくる。




ぁたしそれだけのこと
してきたはず。




もしそれが伝わってなかったなら




ぁたしの努力が
足りなかっただけ。




でも今のうちに
ぁたしにできる努力は
全部したぃ。




じゃなぃと────





ぁたし絶対後悔する。




もぅ後悔をする生き方は
したくなぃ。





ぁした君がいなくなっても、




ちゃんとぁたしは
あなたを愛せてました。


そういえる生き方がしたぃ。




それがきっと今
ぁたしがするべきこと。




どうしても負けたくない。



相手が同じ仕事だからこそ。



ぁたしは負けない。




女としても。
風俗嬢としても。





負けられない。




勝ち負けじゃないけど



そして────
一番負けたくなぃのは
自分自身。




どれだけ愛しても
どれだけのことをしても




それを利用するのが人間で、
人間は利用する側と
利用される側のふたつ。




もし、それ以外があるのなら

きっとそれは
どちらもが
利用され利用し、
お互いがお互いを必要とするとき。



その時初めて
『利用』ではなく
『思いあい』に変わる。




恋心は一番利用しやすぃもの。



脆くて、儚くて。




純真無垢で。




真っ白なキャンバスは
どんな色にも染まれるから。



ぁたしの色
あなたの色


まざりぁって
もっと素敵な色に
なれたらよかったのにね。


悲しいけど
キャンバスは
真っ黒になっちゃった