長かった。。
長かったと思いますが、
ようやくミャンマーへ向かいます
タイで見るサンセットはとても美しいものでした。
安定の羽の席に座っておりますわ・た・し
お隣さんは誰もおらず、かいてーき
そこまで大きい飛行機ではなかったです。
タイから出るミャンマー行きの飛行機
人もミャンマーやタイの人がほとんどなんだろうな・・・
と思っていたけど、いろんな人種の方々が結構いた。。
私の周りは韓国人のツアーの団体様でいっぱいでした。
みなさまなかなか携帯をオフにされないからひやひや。。
フライトアテンダントさんが何度も何度も注意しにやってくる。。
しかし、また姿が消えると、つけはじめる。。
が、光がもれてすぐばれて、またいらっしゃる・・・繰り返し
強すぎる。。
でも、すごくにぎやかで、少しほっとした。
(フライトアテンダントさんはたまったもんじゃなかっただろうけど)
これがどんよーり。。
ひとりで向かうとかだったら、不安だし不安だし不安だし。。
まさに傷心旅行よっ
と思ったくらいです。
出国はあっという間でした。
到着したのはお昼で、あーんなに明るかったのに、
すでにお空の色が変わろうとしていました。
満月でした。
少し感動しました
今から、30分前の時間の世界へ移動する。
不思議な気分でした。
日本からタイの時差は2時間。
タイからミャンマーは30分。
日本を出てから、
合計2時間半の時間をさかのぼることになります。
なんだか、ほんと不思議ですね
2時間半、若返った気分でした^q^
以前、母に本気で、
若返りたかったら、いろんな国をどんどんわたって、
時差がマイナスの国をどんどんさかのぼっていけばいいんだね
と言ったまぬけな頃がありまして、
でも最後に日本に戻って、どどっと一気に歳をとるはめになるよ
と言い返された覚えがあります。
間違いない。。
でも、面白かったです。
暗がりの世界から、
夕日を追いかけていくような・・・
そんな気分を味わいました。
途中で夕日さん、どこかにそれていきましたが。。
夕日も満月もほんとうに美しかったです
ただ私、
カメラに夢中になると大切なものを見損ね、
感動を半減させてしまうことが多いので、
その点は注意し、今回はちょうど飛行機だったため、
肉眼でしっかり素晴らしい光景を見せていただきました
寝るにも興奮して、
周りの団体客もはしゃぎまくりだし、
寝ることもなく、ドキドキしつつミャンマーに向かいました。
機内食も出ました。
あられのようなお菓子だったから、カバンにしまう。
余計なお世話だと言われるかもですが、
どんな暮らしをしているかわからない心友へ、
ささやかな気持ち
おいしそうで持ち運べそうな機内食はプレゼントしよう
(↑ほんと、迷惑な人)
そう思い、ちまちまカバンにたまった機内食のお菓子たちと水。
(また水かよっ)
ばっちりリュックにおさめ、
いざ、ミャンマーへ。。
ミャンマーへ降り立つ・・・
そんなアナウンスが聞こえました。
この飛行機では、
英語、タイ語、ミャンマー語・・・
そんな言葉は聞こえました。
でも、日本語はすでに聞くことはなくなっていて。
ずいぶん遠いところまで来たものだと改めて思ったくらいです。。
はじめてやってきたミャンマー。。
きっともう来ることはないと思うミャンマー。。
そんな国の夜の街が迫ってきます。。
心友が住む町、ミャンマー。。
ドキドキドキ
空の上から緊張して眺めます。
くらっ!!!!!!!!!!!
そして、びびりすぎてぼけた
思わず乗り出してみてしまっ。た。
や、闇の世界が、ひ、広がっている。。
この日記をアップしたかったがため、
随時ノートにその時の心境をまとめていた私ですが、
その時の心境に、そう記されています
闇に包まれた世界・・・
私、いったい・・・どうなるのだろう。。
今更ドキドキしつつ、
ミャンマーのヤンゴンにある空港に到着しました。
某