今年3/23の彼岸明け…
快晴の青空の下…
娘と孫達は東京へ再引越し~
半年前の貰い事故の補償金でちゃっかり新車購入のシエンタに荷物を詰め込み…
娘は助手席にふんぞり返り…
孫達は遠路東京へ向かうのがちょっとした行楽気分で、
「じゃあねー、行ってくるねー」
何と軽い「お別れ」のバイバイ…
ジジとババは暫しそこに立ち竦んだまま~
(本文とは無関係ですが、孫①とはよくこの場所で遊び…)
孫①は東京生まれ、孫②は山口生まれ…
孫②は2歳、
生活の中で常に庇護してくれる存在が彼の人生では殆どが母親のみだった一方で、
孫①にとってはその大半は父親がいた…
孫①には、
その空隙をジジババが補うにしても所詮は一時的なその場凌ぎの存在…
娘にとって、
彼らが惑うとき、窮したとき、きっと傍にいてやれるもう一人の存在は渇望だったんだと…
この事態の到来を選択したのが彼女の意思であり、
その決断を尊重してやりたいけれども…
その結果孫達と離れ離れになってしまうのはジジババには辛いこと…
ジジババは甘受するしか選択肢がないことも更なるダメージ…
ほんの半年前の昨年10月の騒動で東京を再訪したのがこの事態の契機になるとは、
予想にもしてなかった神のみぞ知る…
でも結局は彼女の15年間に及んだ東京生活の所以…
思い直せば、
この2年半は楽しくもひた向きに役割を果たしたと思えるジジババ冥利の達成感あり…
「あの時◯◯してやってたら…」なんて後悔は微塵も無し…
(今は…)
兎に角も、孫達が健やかに伸び伸びとこれからも成長していくのが何よりも…
と云うことで…