1時間だけお仕事モードの後は…ver.2 ~ 訪沖2022冬⑲ | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

オリオン生ジョッキで乾杯…

「1年ぶりでーす」

久茂地の居酒屋野郎「りょう次」にて~

 

社長の公言して止まないお気に入りの一皿は、

魚のバター焼き…

今日はサワラかメカジキがお勧めなんだそうで…

「メカジキ」を注文して出て来たのが…

「切り身」だったので社長は「ガッカリ」と仰る…

(メカジキの「尾頭」なんて一体…?)

「バター焼き」は「マース煮」の様な魚臭さを覚悟する心配がないので、

ニンニクたっぷりのやつで、と…

 

この10月に社長の姪子さんが高校の修学旅行で沖縄に…

そのホームステイ先「伊平屋島」にて…

地元のおばぁ達と一緒にフーチャンプル―とスヌイ天ぷら作りを楽しんだのが…

すっかり沖縄好きに…?

沖縄病予備軍に…?

社長家族は沖縄生活が2年に…

奥さんと娘さんは「もう飽きたかなー」ですって…!?

脂っぽい食生活の連続に山口の「けんちょう煮」が恋しいんですと…

(料理のパターンが炒め物に偏りがちだからなの…?)

(あらま、勿体ない…)

沖縄ならではの「島野菜」料理をきっと堪能して欲しいです…

素朴な沖縄の地元料理は探せばもっと楽しい筈…

アメリカ食文化の影響は大ですけど、

「医食同源」の食文化は根強く残っていますから…

見逃しがちですが…

 

ここでも、

足てぃびちの沖縄おでんを美味しく戴きましたの…

アーサーの天ぷらは泡盛にぴったり…

泡盛は「残波」を1合だけ水割りで…

 

コロナ禍が続き、

仕事柄感染対策に神経質にならざるを得ないけれども、

沖縄は第6波でも第7波でも大変でした…

従業員が全員感染して外注先が機能不全に…

社長のところでも、

採用した新人は就職予定日の3日前に感染してダウン…

その2週間後に職場初登場して直後に再感染…

沖縄の風土にコロナワクチンの効果が乏しいのか…?

彼等に感染予防の意思は果たしてあるのか…?

現時点で全国的には第8波の兆候あるもこの沖縄の繁華街では未だに平穏…

「集団免疫」(?)からか感染後の症状が軽いのかここでは…?

もう抗体検査とか受けても意味ない…?

コロナワクチンも意味ない…?

(沖縄県のワクチン接種率は全国最下位なんだそうで…)

 

今回も社長の奢りになりまして、

いつも申し訳ありません…

(ご馳走様でした… また来年も…?)