今年のGWは…
世間はコロナ禍の行動制限が無くなってから最初の行楽週間であちこちで陽気…
一方の我家では…
一昨年前に東京から戻ってきた娘家族のお引越し準備で大わらわ…
東京帰りで入居していたアパートを1年7ヶ月で引き払い、
リセットの「身辺整理」となり…
実家の空家へ家族で移ることに…
孫達に一軒家ライフで伸び伸びと暮らして欲しいと願うジジババは、
筋肉痛と腰痛に耐えつつイソイソと受け入れ準備に余念なし…
ジジババのGWは孫達のために…
さて、
「首里十二ヶ所巡り」の続き~
首里4寺の3番目の「達磨寺」を目指し…
守礼門手前から脇にある首里城公園へ…
公園では、
近くの城西こども園の園児達がお昼のお弁当をお楽しみ中…
(お邪魔します…)
そこを横切って「赤マルソウ通り」へ一旦出てから、
継西門下の路地を目指す筈が…
お城の再建工事現場の立入禁止区域へ迷い込んでしまい守衛のおじさんから排除され…
(あのー、達磨寺へ行きたいんですが…)
「ここは違うよ! ハイ出てくださいね!」
(ハイハイ分かってますよ… 愛想の無いおじさんですな…)
(無関係の「瑞泉門」です~「継西門」は拝観中止となってます)
途中、
首里4寺番外の「興禅寺」なる箇所に立ち寄ってみました…
その歴史が比較的浅いのか…
宗派の違いなのか…
普段は寺名が墨書されている筈の表板は取り外されていて…
まるで「倒産」したかの様な無人の本殿…
(株売りの宗教法人…?)
後で調べると、
ちゃんとした創建70年(比較的歴史は新しい)の臨済宗妙心寺派のお寺で、
拝観はされていませんが、
毎日曜は「座禅会」が催されていて、
御朱印もある様ですが…
(違和感があります「寺印」が施されてないやつ…?)
ご住職に布教心がないのか…
天邪鬼なのか…?
(不思議です…)