さて、
風呂上がりでさっぱりしてから、
いよいよ三線の時間~
ご主人に1年前にシゴかれた「谷茶前」を先ず披露…
ポイントの「深七」はしっかりチェック…
「ちゃんじゃ弾き」のパッカパッカのリズムに留意し…
1年前にあんなに厳しかったご主人は…
「うん、いいんじゃないかな…?」
の反応に拍子抜け…
でも、
緊張感で何度もトチるのが癪…
訪沖の準備とかに浮かれ、
昨日、今日と右往左往で三線に触ってないブランク(?)は微妙に弦手を錆びつかせる…?
ご主人の弾く「谷茶前」との「連弾」を試みますが…
どうしてもリズムがズレて…
ご主人は「屋冨祖流」で、
「八」の入っている弾き方…
「八」「九」の無い弾き方に矯正してやっと慣れたのに…
もう迷いたくない…
流派とか地方によって同じ曲なのに歌詞も工工四も多様で、
そんな違いに出会う度にいちいち戸惑わなければならないなんて…
(何ともならないのでしょうが…)
各地方の「方言」と同じく、
これがアイデンティティや矜持に関わる厄介な障壁なんでしょうかね…
自分が先ず弾いて、
ご主人が後から手本を弾いてみせる一方通行同士の弾き合い…
この度は穏やかなレッスンとなりました…
PM10時、
お休みなさい…
ご婦人方は延々と「ゆんたく」深夜に及び…