更にもう1曲習得中なのが~
「谷茶前」(タンチャメー)…
歌詞の1番は馴染みがあっても、2番3番となると…?
歌詞の意味を初めて理解…
男女が対になって踊る「雑踊り」(ぞうおどり)の代表的なもので…
男役は「エーク」(櫂)、女役が「バーキ」(ザル)を手に…
などと想像しながら練習中…
歌詞は大体覚えましたが…
「工工四」が中々覚えられず…
「ウタムチ」(前奏部)で何とか「トゥンジャ弾き」のリズムに乗ろうとしても…
次の小節で指が動かない…
目が工工四を追ってしまい…
(乃木坂46の生田絵梨花さん畏るべし…?)
概して女性の方が工工四覚えが早い…?
(私が遅いだけ…?)
ここでも、
「♬タンチャメーヌハマニヨ~ スルルガ~♬」
「七四八四八四九四八四八四七八五四…」などと…
「七」と「八」と「九」で攻められ続け…
稚拙な運指で棹はブレまくり…
弾音がブチブチ切れているのが自分でも判って歯痒い思い…
棹頭は、前に押し出す構え方よりも、
左肩辺りの高さまで傾斜をつけて構える姿勢に留意すると…
弦手の人差指の「乙」「上」「五」の押さえ方が若干改善…
「八」から「九」へ小指を飛ばす際の添え指(親指)の移動も滑らかになりそうな…?
今は、
この構え方を身体に覚えさせる…
弾いて、弾いて、弾いて…
工工四も指に覚えさせる…
(やがて、目を瞑っても指の動きが描けるようにと…)