閑話休題~
最近の沖縄について…
日本各地で新型コロナウイルス渦が蔓延していますが…
「クルーズ船」由来を除き2/29現在で239名、
県別にみると、
北海道が67名、東京27名、神奈川20名、愛知27名、和歌山11名と…
上位5県からは今でも新たな感染者数が報告されているのに…
沖縄では、
3名の発表があって以降音沙汰なし…
既に沈静化してしまっているのでは…?
(と呑気な思いも…)
で、
インフルエンザウイルスやコロナウイルスの大きさは0.1ミクロンとされていますが、
(因みにマスクの網目の大きさは3~5ミクロンですから、罹患予防の機能は余りないものと…)
感染者の咳やくしゃみで飛散したウイルスは軽くて空気中をふわふわと漂う訳で…
その場所が無風状態や室内循環の空調状態だと…
(長期間滞在のクルーズ船内とか、ライブハウスとか空調で快適な密室空間なら何処でも…)
新型コロナウイルスは感染力が高いと言われてますから、
そのリスクが突出するのだと…
ですから、寒くて暖房空調が充実して、空気が乾燥している北海道こそ…
では沖縄は…
冬とは言え寒さはそれほどですから、
部屋を開放することが多くて風通しが良い…?
逆に、
夏場の沖縄では暑くてエアコンをガンガン効かせ、
家でも学校でも会社でも飲み会でも何かと籠っていますから…
夏場のインフルエンザ感染者数は多い…
そのピークは本土とは真逆の夏先からで、やがて冬場にかけて沈静化…
厚労省は、
新型コロナウイルスの感染率と気温の高低とに関連性は認められないと説明していますが…
東南アジアでの発症状況がそれ程酷くない様子なのは…
(あの漂流していたクルーズ船「ウェステルダム号」から約800名の乗客が上陸したカンボジアの状況はその後どうでしょう…? 集団で観光ツアーまでやらかしたらしいですが…?)
結論は、
密閉空間がよろしくない…?
(あくまで個人的見解です。)
(小中高を一斉休校させるより、自宅待機させる方が罹患のリスクが…? 罹患より集団感染防止の方重視で…?)