マンツーマンレッスンは…
教室での連帯練習では到底得られない貴重な経験~
自分の弱点をきっちり指摘してくれます…(哀)
今回の新たに判明した弱点…
弦手の人差し指が十分畳められなくて、
「工四合」を押さえるのに添手をいちいち棹元へズラす習性…
「弦を押さえるのにいちいち爪の音がしますねー」
(!! 爪が伸びてるから?)
「脇を締めることを優先しながら弾いてみましょうねー」
「"添手を棹の垂直にして…"なんて気にし過ぎないでー」
なるほどそうしたら…
弦手の小指を「八」へ飛ばすのがスムースじゃないっすか!
でも多分…
弦手の人差し指を畳んで「逆7の字」にしたら、
第3関節のところが反り返る人は…
それ程「脇締め」を意識しなくてもいいんじゃないかと…
私の場合は…
第3関節は「棒立ち」状態でハッキリ言って痙攣しそうです…
(これが決定的な私の「体質的弱点」なのかと…)
「スーリ東」の習得中です…
ポイントは、
最初の「スーリ」と「アガリ…」の「ア」をはっきり発声してメリハリつけて唄うことだと…
歌詞の最後の「お囃子」では、
その直前のフレーズとの息継ぎタイミングが難しくて…
「スーリサーサー…」の「ス」をちゃんと発声できるよう留意すること…
それから2ヶ月半…
爪はこまめに切るようにしてます!
弦手の脇はしっかり締めて「五」から「八」へ指がスムースに飛ぶよう訓練しています。
(傍らでどんなザマなのか知りませんが…)
我妻からは…
「声がくぐもって明瞭に聞こえない…」とのダメ出しも…
姿勢が悪いのが原因か…
背筋を伸ばして唄えたらいいんでしょうけど、
歌詞を十分覚えられてないから…
(残念!)