屋根の上の三線弾き…? ② | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

マンツーマンレッスンは…

教室での連帯練習では到底得られない貴重な経験~

自分の弱点をきっちり指摘してくれます…(哀)

 

今回の新たに判明した弱点…

弦手の人差し指が十分畳められなくて、

「工四合」を押さえるのに添手をいちいち棹元へズラす習性…

「弦を押さえるのにいちいち爪の音がしますねー」

(!! 爪が伸びてるから?)

「脇を締めることを優先しながら弾いてみましょうねー」

「"添手を棹の垂直にして…"なんて気にし過ぎないでー」

なるほどそうしたら…

弦手の小指を「八」へ飛ばすのがスムースじゃないっすか!

 

でも多分…

弦手の人差し指を畳んで「逆7の字」にしたら、

第3関節のところが反り返る人は…

それ程「脇締め」を意識しなくてもいいんじゃないかと…

私の場合は…

第3関節は「棒立ち」状態でハッキリ言って痙攣しそうです…

(これが決定的な私の「体質的弱点」なのかと…)

 

「スーリ東」の習得中です…

ポイントは、

最初の「スーリ」と「アガリ…」の「ア」をはっきり発声してメリハリつけて唄うことだと…

歌詞の最後の「お囃子」では、

その直前のフレーズとの息継ぎタイミングが難しくて…

「スーリサーサー…」の「ス」をちゃんと発声できるよう留意すること…

 

それから2ヶ月半…

爪はこまめに切るようにしてます!

弦手の脇はしっかり締めて「五」から「八」へ指がスムースに飛ぶよう訓練しています。

(傍らでどんなザマなのか知りませんが…)

我妻からは…

「声がくぐもって明瞭に聞こえない…」とのダメ出しも…

姿勢が悪いのが原因か…

背筋を伸ばして唄えたらいいんでしょうけど、

歌詞を十分覚えられてないから…

(残念!)