エイサー曲メドレーに挑戦中なんです~
教室の先生からは
「踊る人の立場になって弾いてない!」
との辛い指摘に奮起しつつ…?
「課題曲合格」の宣言はお流れ続きで…
1曲目の曲のテンポの維持に執着していると…
(「仲順流り」です…)
メドレーで次曲に移った途端に、
(「久高万寿主」です…)
崩れてしまって早くなるのは何故…?

沖縄通の同業のM先輩士の助言では、
「歩きながら弾け」
(!! 確かにテンポ維持するには「行進」が容易… !!)
と酔席では得心したものの…
いざ、奏じてみれば…
狭い自宅の部屋では、
一定テンポで歩行を続けることは到底困難で…
棚や机にぶつからぬよう進路変更や方向転換せざるを得ないので、
弦手が疎かになり、
そのうち立ち弾きの右腕も悲鳴を上げて…
結局無理でしたね…
足爪先で一定のテンポを保ち、
リズム感覚を覚え、
曲が変わってもそれを維持し続ける…
何度も何度も弾き続けて「慣性」を養うしか…?