ジャングルホテルパイヌマヤ前のバス停留所にて~
1日4便しかない路線バス…
大原港へ向かう高齢(?)のご婦人3人組と同乗…
神奈川からやって来た仲良し3人組で、
「もうシュノーケリングならベテランよ~、ほほほほ !」
ですって !
何だか、
自虐的とも受け取られるような自慢話?
南の島の旅行先で海をとにかく身近に感じていたい気持ちはよーく理解出来ますね…
更に「ベテラン」になって、
ダイビングにも手を広げたりして…?
ダイビングは、
結構高齢になってから夢中になる人もいて、
行動範囲が若い頃以上にワールドワイドになった…
なんて方も…

でも十分ご用心なさって下さいね…
日焼け対策は勿論のこと、
綺麗だからとつい触ってしまいたくなるようなサンゴ…
「刺胞動物」ですから素肌はその毒でカブレてしまいます。
その人の体質や毒の強弱によって症状は千差万別ですが、
近寄っただけでも発症する場合だってありますから…
単なる擦過傷だと侮っていると…
治りにくくずっとジクジクが続いたりします。
ハブクラゲ…
沖縄本島の公共ビーチでは、
大体「ハブクラゲネット」で人間は隔離されていますが、
西表島ではちょっと見当たりません。
はて、どう云うことなんでしょうか?
「自分の身は自分で守りなさい」てか?