一体誰が…
こんな企画を思いついたんでしょう…
山口県徳山動物園で開催中のミニ企画展…
「世界のゴキブリ展」
サブタイトルは、
「ゴキブリに対するあなたのイメージが この夏変わる!?」
ですって。
第一印象では、後退りしそうですが、
そんな「後退り」するような家屋害虫になる種類は、
世界中の全種類の1%しかないそうです。
(その1%の殆んどが日本に集中しているってことかー?)
世界では、
ペットとして可愛がられている「マダガスカルオオゴキブリ」とか…
メキシコ民謡では「ラ・クカラチャ」ってゴキちゃんが愛唱歌になってたり…
ドイツ語ではゴキちゃんのことは「アイネ・キュッヘンシャーベ」なんですって…
(何だか食べ物のような…)
実際に、食用に飼われているものもいたり…
日本の、
チャバネとかワモンとかのイメージとは真逆なんですねー。

でも、こんな巨大なのが自分に向かって飛んで来るのを想像すると…
矢張り、
悶絶しそうです。
沖縄では、
こんなのが日常茶飯事なんですかねー(怖)